抹茶 薄茶 80g 京都 宇治
【初昔(はつむかし)】
宇治抹茶。無添加・無着色のおいしい御抹茶です。
イベント、寺社仏閣で大量に必要な場合や、普段のお稽古用、毎日飲まれる方にも最適です。
簡易の茶缶でお届けする場合、茶缶の種類・色・大きさは写真と異なる場合があります。
茶缶なしを選択された場合はアルミ製袋でのお届けとなります。
業販等の大袋で大量にご入り用の場合は別途お問い合わせ頂きますようお願い致します。
業販価格のご相談もお受け致します!
【お抹茶の銘】について
銘は全国統一でもなければ共通の銘があるわけでもありません。
たとえ同じ銘のお抹茶があっても店舗によって産地(仕入先)も異なりますし、価格も違います。
類似品にご注意ください!
【お抹茶の頂き方】
お抹茶を頂くときの基本の作法
(1) お茶の前にまずお菓子を頂きます。
ご亭主に「お菓子をどうぞ」や「お菓子を先に召し上がってください」と言われたら、頭を下げて「頂戴します」や「頂きます」と言ってから銘々皿もしくは懐紙に乗ったお菓子を頂きます。
楊枝で菓子を半分、または四等分くらいに切ってから頂きます。
※先にお菓子を全て食べ終えてからお茶を頂きます。
(2) 目の前に抹茶の入った茶碗が出てきたら、頭を下げて「頂戴します」や「頂きます」と言ってからお茶碗を手に取ります。左手は抹茶茶わんを下から持って右手は茶碗の右側面に軽く添えます。
(3) お茶碗の自分側に向いている方を正面として、右手で三度に分けてお茶碗を時計回りに約90°(一回で回すのは30°くらいです)回して正面を外してお抹茶を頂きます。
お抹茶を頂くときは一気に飲んでしまわず、三回程度に分けて飲むと良いでしょう。お抹茶を飲んでいる間は必ず左手は茶碗の下から支え、右手は茶碗の右側に軽く添えていて下さい。
※間違っても右手だけで杯のように持って飲んではいけません!
(4) 飲み終わったら飲み口を軽く右手の人差指と親指でつまんんで拭きます。その指は懐紙等で軽く拭くと良いでしょう。そしてお茶碗の拝見をするために飲み口が右手(最初のお茶碗の正面が自分の方へ向くように)にくるように、今度は(3)の逆で三回に分けて約90°反時計回しで戻します。
お茶碗の拝見を終えたらさらにお茶碗を反時計回しに三回程度で180度回して(最初の正面はご亭主の方へ向く)置き、「おいしく頂戴しました」や「ごちそうさまでした」と言って頭を下げる。
以上が簡易的な作法です。
※流派によって異なるところがあるかもしれませんが、ここでご紹介したのはあくまでも簡易的な作法です。
お茶を頂くときの心得
【心を落ち着かせ】ておいしく頂くこと!
「頂きます」「ご馳走様でした」などの【礼儀や挨拶】を忘れないこと!
ここが一番大事だと私個人的には思います。
難しい作法や言葉のやりとりは二の次で結構です!
とにかくお茶をおいしく頂く!
抹茶 薄茶 80g 京都 宇治