ヤマハ SR-B20A サウンドバー ブラック
ヤマハ SR-B20A サウンドバー ブラック 21
ヤマハ SR-B20A サウンドバー ブラック
発売日:2021年5月中旬
●簡単接続で、手軽にテレビの音をグレードアップできるエントリーモデル
●バーチャル3Dサラウンド技術「DTS Virtual: X」搭載
「DTS Virtual: X」は、前後・左右に加えて高さ方向も再現するバーチャル3Dサラウンドモードです。
これにより、映像と音声の一体感が向上し、前後左右の広がりに加えて、上から包み込まれるような音を感じることができ、映画や音楽の世界への没入感がさらに高まります。
●豊かな低音再生
75mmサブウーファーユニットを2つ内蔵し、デュアルバスレフポートと組み合わせることで、豊かで広々とした低音域を実現しています。
さらに、55mmウーファーユニット×2、25mmツイーター×2を搭載し、低音域から高音域までバランスのとれた広がりのある音質を実現しました。
●クリアボイス
クリアボイス機能を使えば、セリフやナレーションなどの人の声を自動的に聞き分けて、人の声だけ音量を大きくすることができます。
BGMや効果音がふんだんに使われている映画、ドラマ、音楽でも人の声がクリアになり、より気軽に楽しむことができます。
●4つのサウンドモード
コンテンツに合わせて設計された4つのオプション(STREO、STANDARD、MOVIE、GAME)から選択できます。
音楽再生に最適な「STREO」、ほとんどのテレビ番組に対応した「STANDARD」、空間の広がりを強調する「MOVIE」、ゲームコンテンツに没頭できる「GAME」など個々のサウンドアクションの定位をクリアで正確に再現します。
【仕様】
アンプ部:実用最大出力(JEITA)フロントL/R 30W×2、サブウーファー 60W(非同時駆動)
入力端子
・光デジタル:2
・USBポート:1
出力端子
・HDMI:1(ARC対応)
・サブウーファー出力:1
HDMI関連
・HDMI CEC(リンク機能):〇
・オーディオリターンチャンネル(ARC):〇
Bluetooth(受信のみ)
・バージョン:Ver 5.0
・対応プロファイル:A2DP
・対応コーデック:SBC、AAC
・対応コンテンツ保護:SCMS-T方式
・無線出力:Bluetooth Class1
・最大通信距離:10m(障害物がない時)
対応可能フォーマット:PCM/Dolby Digital/DTS Digital Surround/MPEG-2 AAC
※PCM2chまで、それ以外は5.1ch まで
消費電力 : 25W
待機時消費電力
・HDMIコントロールOFF、 BluetoothスタンバイOFF時:0.2W
・HDMIコントロールON、 BluetoothスタンバイON時:0.5W
外形寸法(幅×高さ×奥行) : 910W×53H×131Dmm
・壁掛け設置時、 スペーサー含む:910W×131H×62Dmm
質量 : 3.2kg
付属品 : リモコン、光ケーブル(1.5m)、電源コード(1.5m)、壁掛け取付用テンプレート、壁掛け取付用スペーサー(2個/1シート)、スタートアップガイド、安全上のご注意
ヤマハ SR-B20A サウンドバー ブラック
コストパフォーマンスに優れています。低音もしっかり出てきます。8畳程度の部屋であれば充分です。我が家は15畳のリビングダイニングで使っています。ボリュームをあげれば離れたところでもかなり良い音です。もう少し音質設定等がいろいろあると楽しめますね。
壁掛けで使用しております。壁掛けだと基本出っぱるようなスタイルが多いサウンドバーの中で、こちらは壁にピッタリとつく。それがなにより決め手でしたが、Bluetoothでプロジェクターと繋げて使用してますが、サラウンドが非常に優れております。
ドラマのシリアスなシーンなど声のトーンが聞き取りにくい場面をなんとかしたかったのですが、とても聞こえるようになりました。子供も音量を以前より抑えてテレビを見られるので、取り付けて良かったです。
サウンドバー初心者として、YAMAHA、DENONに絞り込んで検討しましたが、YAMAHAに大変満足しています。音の広がり、映画の臨場感はテレビのスピーカーでは得られない物でした。専用のリモコンが付いていますが、iPhoneで操作出来るメリットは大きいですね。視覚的に状態が分かるのは大変便利です。コストも抑えて、グレードアップ出来たのは良かったと思います。初心者はまずは2万円を下回る価格のサンリブバーでも十分満足出来ます。大型TVを買ってサウンドバーがないのは残念としか言いようがないかな。