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クラウス 5
こちらはまだ購入したばかりですが、前のシルバーのタイプを使って10数年。そろそろ灯りが暗くなって来たかな…と思っていた所に引っ越しでしたので、新しくしました。玄関から門に向けて取り付けましたが、非常に明るいです。感度も問題なし。前のと同じように10数年もってくれると良いな、と思っています。

EOS M 使い 4
マウントアダプター経由で一眼レフ用のレンズを取り付ける事が多く、本体グリップのみではちょっと窮屈で誤操作もしやすい状況だったので本品を追加しました。手持ち撮影がほとんどなので普段はサイドプレートを外してます。装着するとズッシリ重く感じますが、一眼レフ用レンズを使う場合は重量バランスが改善されて安定します。ウッドグリップで握りが深くなり、その感触も上々で満足の行く結果でした。ウッドグリップの仕上げは最低限と言う感じです。もう少し深みと滑らかさが欲しかったので、艶消しの水性ウレタンニスで仕上げ直しました。また、僅かですがダイヤル近くでグリップ上部がせり上がっていてダイヤル操作が微妙にやりにくかったのでダイヤル近辺のグリップ上部を削ってます。これらは欠点と言うよりは、気になる点を自分でどうにか出来るウッドグリップの利点と捉えてます。

Dana 4
ほかの単焦点レンズを使ったことがないので比較はできませんが、問題なく快適に使えています。たまにオートフォーカスの作動がジャマに感じることがあります。（私は??）単焦点レンズにオートフォーカスって無くてもいいのでは？ともおもいました。

ハイタカ 4
GODOX V1に装着。装着方法は商品写真のようにバンドを回すのではなく、ヘッドを90度に曲げたスピードライトの（ここは商品写真と一緒）上側と下側にそれぞれのバンドをまわしたら、割かし発光部もバンクの真ん中当りに真っ直ぐあたる格好となって、まずまず安定。 装着時はスピードライトに何も付けない状態と比べて、光量は約2段、色温度は300kほど落ちる。この手のスピードライトに直接する割と大きめのバンクの中では、こちらは張りがいいのが良い。しかしモデリングライトをオンにすると、囲っている黒生地の部分から中が透けて見えるくらい生地が薄いので、気になる人は気になるかもしれない。光質についてはホットスポットはある程度あるし、これだけで柔らかい光を求める人にとっては中途半端というか、まだまだ小さすぎる発光面サイズ。もちろん直射よりは大分ましになるけど...。特にカメラにオンではなく、離して使うバンクを探している人で、これが最初のバンクになるなら、素直に60cmくらい以上の発光面を持ったバンクを買いましょう。おおよそだけど、60cmのバンクを60cmくらい被写体から離して撮影する場合の、柔らかさ（ラップラウンド効果）を得るためには、こちらだと15cmぐらいまで近付けないといけない。こうなると撮影するものによっては全体を照射するのも無理。私はロケでのテーブルでの料理撮影用にコンパクトに出来るセット構築のために購入。具体的に言えば、レベリングライトスタンド 240cm（https://www.amazon.co.jp/gp/product/B07NRQ39BB/ref=ppx_yo_dt_b_asin_title_o06_s00?ie=UTF8&psc=1）このスタンドにavengerの50cmアーム付きグリップヘッドを付け、真下に充てられるようにし、AD200を延長ケーブルヘッドで付けて、アンブレラ等でトップライトを構築。その下にポールに蟹挟みクランプでlastoliteのhaloデフューザー82cmを付けて天トレに。そして更に照かり出しようにV1をその天トレ越しに若干低い後方位置から照射するため。V1は蟹挟みクランプとマジックアームで、同じポールに固定。こうしてライトスタンド一本で、割合安定した天トレと2灯を構築することが出来たのですが、スピードライトの色温度が若干高いのが気になっていて物色していました。こちらは色温度が約300k程落ちるのがちょうど良く、またバンクの恩恵で狙ったぐらいの柔らかさで後方の低めの位置から当てる事が出来ました。このシステムの場合、ここに大きく重いものは使いたくはなかったので、軽さと大きさがちょうどいい。大きめのお釜にトレぺでもいいのですが、GODOXマウントだとSブラケットが重くてマジックアームがぐらぐらしてきますし、お釜は持ち運びが面倒なんですよね。このような使い方は一般的ではないので評価にはつながりませんが、そうでなければどんな場合でこれが使えるかというのはまだ未知数。クリップオンに付けて柔らかくというのであれば、これとは別にでんでん太鼓みたいなデフューザーも持っていますが（私のは確か直系40cmくらいかな）、こちらのほうが比べて柔らかい光だと思います。しかしハイライトが特徴的すぎて反射物には向かないところもあります。これは前に一番傾けて、ナナメ45度ぐらいの俯瞰でテーブルショットに使うと、カメラにオンの状態ですが、いいトップライトの位置になり、手軽に綺麗なテーブルショットを撮ることが出来ます。総じてこの製品は値段も手頃な価格、そしてバンクの張りがよい（綺麗な四角の発光面にするには捻れを直す手間が若干ありますが、ある程度の形には直ぐ修正可能）。なかなかいいと思います。

hana 1
枚数が毎回入ってる数が違います。予定した枚数を揃えたいときは注意が必要です。