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この商品とは別に日本製の業務用プレス機を使っているのである程度の使用法は理解できるのですが、日本語の取扱説明書をメールで送ってもらっても翻訳の精度が低くイマイチ意味がよくわかりません。問題点は4箇所1）上ゴテ（熱源の板）の温度分布が均等ではありません。　 個体差はあると思いますが、設定温度140℃でも中央は125℃、手前131℃、奥で108℃、左で129℃、右で132℃と温度は手前右側が設定に近く奥は極端に低くなります。2）プレス圧が均等ではありません。　 上下の板が中央部から放射状に圧がかかる仕組みで中央部にRが設けられています。このRが大きいのか圧を上げても四隅には僅かな圧力しか掛かりません。38センチ角の作業面積ですが実際には30センチ角程度の仕事しかできません。3）圧を調整するダイヤルがありますが、プレスの上げ下げによる振動で徐々にゆるんできます。　 そのままでは作業が進むにつれ圧力が下がってくるのでダイヤルをガムテープで固定するなどの処置が必要です。4）底部スプリング部が接触するためテーブルなどの平台へは置けません。　 スプリング部が接地面に当たるためテーブルに傷をつけてしまいます。本体の高さを上げる必要があります。温度が均等ではないため転写マークを熱源の位置に合わせてプレスする必要があったり、下ゴテを簡易的なジャッキで前後左右の高さを微調整する必要があったり、テーブルに傷をつけないよう下駄を履かせたり、圧力調整ダイヤルに目印をつけ勝手に回転しないようガムテープで固定する必要があるなど本当に手間のかかるプレス機です。

ダウンドリヒト 2
ネジ式のノズルの物を選んだ理由は、自動車のタイヤに空気を入れる時に、自動車用の足踏みポンプのレバー式の口金では、固定している間も漏れが止まらなかったが、ネジ式の電動ポンプでは殆ど漏れがなかった為です。この商品でも、バルブの固定がネジ式になっていて、空気漏れが少なくていいです。（ノズル着脱時には僅かな漏れ、充填中は全く漏れなし）特に米式バルブの小径車（14インチ以下）への空気入れでは、レバー式は一気にノズルを引き抜けず、もたもたしていると空気漏れが多くなりますが、ネジ式は漏れの領域を過ぎた後はゆっくりと外すことが出来、空気漏れを少なくすることが出来ます。仏式バルブだと、ネジ式でもレバー式でも変わらないようです。（18インチ?20インチにて）TOPEAKのMounten Morphを17年も使用して来ましたが、古くなったのと、ゲージ無モデルの為、事後に別のエアーゲージで空気圧を測定するのが面倒な為、追加購入です。（仏式?米式両方で使用）エアゲージはかなり正確で、これで入れた後、Panaracerのエアゲージで測定しても、ほぼ同じ値を指しています。ホースは短めで、もう５センチ長ければいいと思います。押し下げた時に細い方のシリンダーに指が当たることがあり、気を付けて握らないと痛い思いをすることがあります。（写真１）エアーはしっかり入っているし、その後に空気圧測定する必要もないので、しばらく使用し、☆４でレビュー投稿する予定でした。ところが７か月使用後、握り手（ハンドル）を固定しているピンが落ちて、握り手が外れてしまいました。握り手は樹脂であり、ピンを支えている部分（握り手の中）が破損しており、この握り手は使用不可です。　自転車に搭載するような使い方はせず、車のトランクに入れておくだけなので、写真２のような固定の握り手を作製し、取り付け方によりシャフトが２センチ長くなり、指が当たらないようにしました。Panaracer製がこれほど早く破損するとは思わず、☆２とします。

森　正巳 3
普通のパーツです。値段が安いのがよいです。とりあえず、必要なパーツでした。挿入するのに長ねじが必要です。

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一回、グルツと回さないといけないところがつらい。あとマグネットが弱い気がします。----2016/05、買って一年も経ってないのに壊れてしまいました。前に使ってた別メーカーの商品は10年もったのに…。残念です。、