型取り用シリコンHTV-2000 無色タイプ 1kg 硬度18 硬さ
型取り及びキャストlt;食品用シリコン、石鹸の型シリコン、キャンドルの型、成型用シリコンgt;
市販の縮合式型取りシリコン(一般模型用)は工業用ですので、食品の型や肌との接触(成型シリコン)などのは使用が出来ません。硬化剤に触媒毒が入っています。また、付加シリコンも工業用や成型用や食品等級シリコンに分かれています。
[使用方法]
例200gのシリコン型を作る方法
紙コップなどにA剤100gとB剤100gを注ぎます。
ヘラなどでしっかり2分間ほど攪拌します。(底や周りなども)
原型を入れた枠にゆっくり混合したシリコンを注ぎます。
作業温度が23度の場合は8時間後にシリコンゴムになります。
手で触りベトつきがない状態になりましたらゆっくり脱型してください。
脱型してから予備乾燥をさせて中性洗剤などで洗いご使用ください。
チョコレートなどの場合は離型剤はバターなどをご使用ください。
※配送時にシリコンが漏れてしまう可能性がございます。あらかじめご了承ください。
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硬度18の伸び率500%の柔らかめの食品用シリコンになり、製菓用チョコレート(製菓材料)の型や石鹸の型やキャンドルの型などにご使用可能です。
小物の型取りから複雑な原型の型取りに優れています。HTV-2000は柔らかいので複製品の脱型がしやすいので複雑な原型や片面の型取りなどにご使用ください。
※容量 主剤500g 硬化剤500g 1kgセット
[物性詳細]
乳白色半透明 比重1.10 硬度18 粘度4500 伸び率500% 収縮率0.1% 引張強さ4.8Mpa 引裂強さ25kN/m 作業時間25分 脱型時間8時間(23℃))耐熱温度:-50℃から最高温度200℃。
[硬化阻害]
付加タイプでは下記と接触すると硬化阻害(未硬化)を起こします。
スズ、水分、イオウ、油粘土、一般模型用シリコンゴム(縮合式シリコン)など
硬化阻害を起こさない原型
石膏、レジンキャスト、石粉粘土、フラワー粘土350など
[離型剤]
石膏とシリコンとの離型剤は特に必要になりません。
シリコンとシリコンの離型剤は食品用ではバターやワセリンなどを筆で薄く塗布してご使用ください。
[フラワー粘土350]
硬化阻害を起こさないモールド用粘土(両面型用・原型の固定用粘土)
フラワー粘土と硬化後シリコンは離れが悪いので植物油を薄く筆でフラワー粘土に塗布してください。
多いと塗った部分が未硬化になります。(少量でテストしてからご使用ください。)
その他の原型には絶対に塗らないでください。
硬化後のシリコンと粘土は中性洗剤を付けて歯ブラシで洗い流してください。
ほいく粘土では歯ブラシなどでもとても取りにくいのでフラワー粘土をご使用ください。
※人体の型取りには使用できません。
※必ず小量で硬化阻害が起こらないかテストしてからご使用ください。
型取り用シリコンHTV-2000 無色タイプ 1kg 硬度18 硬さ
柔らかめのシリコンは初めて使いましたが、気泡抜けも素晴らしく綺麗に仕上がりました。
複雑な形状の型取りをしていますが、柔らかいため取り出しの際に裂けることもなく楽に取り出すことが出来ました♪
食品も可能とのことで、用途の可能性が広がりワクワクしています。
価格、品質ともに1番です。使い方も簡単でA剤とB剤を同量に混ぜるだけです。嫌な臭いもありません。仕上がりはやや柔らかめで、厚さを取れば硬めにもなります。ただ、原型と型枠に隙間があるとシリコンが漏れ出しやすいので注意が必要です。
今まで4000の方を使っていましたが、ちょっと硬いかなと思い、今回2000を購入してみました。柔らかすぎず、ちょうどいい硬さで、今後は2000を使おうかと考えています。
初めてシリコンで型取りをしましたが、初心者でも使いやすいと思います。説明書通りに試してみて型取りに成功しました。気泡は時間が経てば自然と消えます。樹脂粘土での型取りはしっかり乾燥させたら成功するかも(乾燥してなかったのか、樹脂粘土は型取り失敗しました。)油粘土では成功しました。また購入したいです。