JILL STUART ジルスチュアート リップバーム フィグ＆フリージア 7g

外河まり子 4
安価なものなので期待していませんでしたが、良い意味で期待を裏切られました！背面は細かいドットが模様のように見えるので黒などのiPhoneだと結構目立ちます。ステッカーを挟んでいますが、ステッカーの上に細かいドット柄のように見えます。カメラ周りはカメラより高くなっていますが、前面はiPhoneと同じ高さかiPhoneより低くなっているので前面を下にして置くと画面自体が付くと思います。（写真は3Dフィルムを貼っています）商品もスリムなのでiPhoneがごつくなることも無く、サラサラで持ちやすいです

ぼう 5
従来の ライカアダプター(M39→M42)は フランジ(flange)付きが普通だったが(写真参照)、このアダプターは フランジが 無くて その分の光学長が 短縮されています。フランジが有れば 裏表を間違う事はありません。それでも、着脱レンチ用の切り欠きが有れば、裏表を間違う事もなかったでしょう。しかし、何故か 切り欠きの無い仕様となってしまった為に、裏表を間違う問題が 発生するようになりました。このアダプターは レンズ側になる根元が太く、カメラボディー側に向く先端が細くなる 円錐もしくは台形型、つまり M42 の ネジが ハの字型に先細り、平行ではないのです。(写真参照)だから、裏表を間違うと エッジがシャープな PENTAXの 純正品 M42マウントへ嵌まらなくなります。(写真参照) しかも、エッジの甘い 中国製 M42マウントへは 裏表が間違っていても嵌ってしまうので 誰も このアダプターに 裏表が ある事に気付かなかったのでしょう。(2015年11月19日のレビューで「中国製のM42のアダプターや中間リングなどに接続する場合は全く問題なく使えますが、外側のネジがやや太っているようで、昔の高精度で作ってあるM42マウントにねじ込もうとすると固くて途中で止まります。切り込みはありませんでした。」が 裏表間違いの始まりで、約5年間 誰も気付けないとは…)FUJI TOOL No.156 (MADE IN JAPAN)の ネジピッチ?チェッカーで 計測すると ピッチ1.0mmで、ノギスで測ると このアダプターの 外径は φ41.7mm で、PENTAXの 純正品マウントの 外径は φ41.8mm でしたから、このアダプターの方が 僅かに小さいのです。このアダプターの 不可思議な精度の謎に 結構 悩みました。私は ゴム製の着脱用具を保有しているので、このアダプターが届いても直ぐには 切り欠きを入れませんでした。そうしたら、同じアダプターが PENTAXの純正品マウントへ嵌ったり嵌まらなくなっりする。これは「当たりハズレ」の問題でも「外側のネジがやや太っている」でもはないぞと…何故 裏表の無い平行に作らなかったのだろうか。(裏表が有る事は 届いた日に 手触りで気付いていたが、当初は 単なる面取りの有無だと思っていた、だから 嵌まらなかった時、念の為 裏返して試した)謎解き、PENTAXの 純正品 M42マウントは 根元が抉られて3山構成です。ボディー側も 最初の１山が抉られていて 約3回転で レンズが装着されます。(4山分の長さに3山3回転が肝です)中国製 M42マウントの ボディー側は 最初の１山が抉られていないので 約4回転で レンズが装着されそうですが、このアダプターのように先細りだと、例え4山構成でも 最初の１山を飛ばして 約3回転で レンズが装着されます。中国製 M42は エッジが甘いので このアダプターの4山ある根元3山で喰い付くようです。逆に エッジが シャープな PENTAXの 純正品 M42マウントとの間では このアダプターの 先端側3山で 喰い付き 約3回転で レンズが装着できる仕組みのようです。つまり、相手のボディー側マウントが 中国製でも日本製でも同じく約3回転で装着できるように工夫されている アダプターのようなのです。(まさかとは思うけど 切り欠きを廃止したのは 裏表に気付くかどうか 日本人への知能テストだったのか？約5年間 誰も気付けないとは)

大場　啓一 5
簡単に装着出来ました質感良いです