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G13型トラクター 5
TV・プライムビデオ視聴、ゲーム（主にスプラトゥーン2)での低遅延無線化を謀りたく、あれこれ模索中でした。aptX LL対応のトランスミッターとヘッドホンを同一メーカー(TaoTronics)を半年前に購入し試した所、遅延解消に至らず、TVはなんとか妥協できるレベルでしたがスプラでは厳しいレベル。トランスミッターの問題なのかヘッドホンの問題なのかは分からないが、同一メーカーにも関わらず相性が合わず。タイムセールでたまたまこちらの商品を見つけ¥3300くらいだったので試しに購入。aptX LL対応でこの値段だったので半信半疑、ダメなら子供にお下がり、くらいの感覚でした。まずは、iPhone12と接続しYouTubeの音ズレ確認動画で試す。接続は最初ちょっとだけ音飛びが発生するが、ほぼ問題無く認識しすんなり完了。AACも対応してはいるが、iPhone自体がaptX LLに対応していないため、当然若干の遅れ有り。動画のタイミングではほぼピッタリ合ってはいるが、ちゃんと合っていると実は少し早く音が鳴る。次にMacと接続すると「少し早いタイミング」つまり、ほぼ遅延無し。最終目的であるトランスミッターと接続。トランスミッターとTVは最初3.5mmピンジャックで試す。因みに所有トランスミッターは、3.5mmピンジャックと光デジタルが接続可能ですが、どのコーデックで接続されているかの表示が無く、自分でチェックしないと分かりません。TVでYouTubeを立ち上げ、音ズレ確認動画でチェックすると、ほぼ同じか少し早目のタイミング！「あれ？これ行けるかも！」とぬか喜びします。プライムビデオで「プラベートライアン」の冒頭上陸シーンで音ズレの確認をする。戦争アクション映画は銃口の火と射撃音で音ズレの確認がしやすい為です。その分、遅延が有ると観るに耐えない為シビアな低遅延を求める事になります。結果は「音の方が少し早め」の口と喋り、火花と射撃音のラグが逆転した形となりました。これはネットのストリーミング再生が関係する現象だと思います。次に普通のTV視聴とスプラで試した所、全然許容出来るレベルの低遅延。最後に光デジタルで再接続をしてスプラで試す。更に遅延が減り、ほぼシンクロ状態。色々と我が家の環境で検証した結果、光デジタルとピンジャックとの遅延の違いも確認できました。機器同士の「相性」も関係する場合があるので、こればっかりは自身の環境で確認するしかありませんが、我が家では初の『aptX LL』を本当の低遅延で実現することが出来ました。音の良し悪しより遅延問題に重点を置いていたので、大満足です。マイナス点はイヤホン部分に磁石が入っているのと、高級感は有るがアルミ素材な為、無駄に重さに繋がっている。イヤホンチップもシリコン樹脂で割とサラサラな為、重さとの兼ね合いで耳からポロポロ落ちやすい。その為イヤホンチップはDAISOの交換用イヤホンチップに換装したら解消しました。完全ワイヤレスではありませんが、バッテリーも長時間持つので機器との「相性」さえ合えばオススメです。

Amazon カスタマー 3
だめです。タグに貼っては使えますが…取れやすいです。他の会社の商品のほうがよかったです。気づいたら取れている…他社よりよいと書いてありましたが…ダメでした。

KU 2
熱は加えていないのに、想像以上にベタつきます。洗って干すと、触れている所に蜜蝋がはりついてしまいます。当然、水分を含んでいる食べ物にも直接使えば影響します。使い勝手がイマイチです。