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酢牡蠣☆ 5
かつて、あのスガキヤ(愛知県本拠のラーメンチェーン店)の各店舗用として2007年まで使われていた実際の「旧?ラーメンフォーク」と、ほぼ同じ形状に見える当商品「ステンレス ラーメンスプーン」、二つの現物を実際に並べて、細かく両者を比較してみました。☆スガキヤ各店舗仕様「旧?ラーメンフォーク」??名称は「ラーメン“フォーク”」である。??表面処理は通常の ステンレスシルバー仕上げ。??ハンドル(柄)の裏には、凸文字で “Sugakiya 18 STAINLESS D.PAT 475450” というスガキヤ登録商標の表記あり。(年代により別表記も。)☆※当商品 TMGサプライ 「ラーメンスプーン」??名称が「ラーメン“スプーン”」となっている。??表面処理は ハイポリッシュ研磨のピカピカな ミラー仕上げ。 (かつて創業60周年のキャンペーン時にスガキヤ店頭で配布された60th記念ラーメンフォークのミラー仕様と同様。)??柄の裏には一般的な刻印（凹）で“STAINLESS STEEL MADE IN JAPAN” という製造国?材質の表示。…以上のように、実際のところ両者の違いは「表面の仕上げ」と、持ち手のハンドル部分裏の「刻印の表記内容」のみで、形状デザインや寸法、重量、使い勝手等はいずれもまったく同一の品でした。 (おそらく製造元は同じメーカーかと思われます)　現在、スガキヤの各店舗では2007年からリニューアルされた、かなり使いづらい形状（失礼）の 「新型ラーメンフォーク」が使用されていますが、私自身を含めてあの「旧?ラーメンフォーク」独特の 左右非対称 な形状に思い入れやノスタルジーを抱くスガキヤファンの方や、以前の旧型ラーメンフォークのハンドル形状のほうが、現行型の利き手に配慮したと思しき左右対称な新型ラーメンフォークよりも断然使いやすかった!…と思っている方々には、かつて非売品であったスガキヤ旧フォークと殆ど同じ仕様で使い勝手も往年の店舗用の旧フォークと全く同じモノが手に入るという理由でお薦めです。　特に「昔ながらのスガキヤラーメンフォーク」が好きなスガキヤ（寿がきや）エリア出身の方々には、おそらくスガキヤにも馴染みは薄いであろう東京出身の女性デザイナー氏が作ったという現行型の「MoMA ノリタケ バージョン」の ユニバーサルなデザイン の新スガキヤラーメンフォークよりも、あえてこちらの左右非対称な「ラーメンスプーン」の購入を断然お薦めしたいです。◎追記：　なお、当商品について「スガキヤへの愛あるこだわり」や「昔懐かしいスガキヤへの想い」などには一切興味が無く、あくまで実用機能重視な目的で購入を検討されている方には、「パール金属」さん（製造元メーカー）からほとんどこのラーメンスプーンと同じ形状ながら軽くてなおかつ一回り小さい、普段使いサイズ（40×180㎜）の「B1589 カップめんスプーン」という商品も発売されている筈なので、いちど念の為にそちらの商品名で検索をされる事をご案内致しておきます。（私も普段は「B1589 カップめんスプーン」を良く使用します。）

リトル 3
軽くてシワになりにくくて持ち運び便利です、もう少し厚みもあれば防寒用にもいけるかもですが、強い雨風避けにはちょうど良いです

stiger 3
でも、もう少し小さくてもよかったです。まあ大は小を兼ねるということで。