mat 5 ステンレス包丁の切れ味や、デザインに興味があり、評価の高い関虎徹を購入。最初の一本をミソノのUX10に。次に関孫六の創匠ペティナイフ、次に虎徹を購入してみました。意外だったのは、持ったときのバランスが良い事。ミソノは、その点評価が高い様だが、虎徹も負けていません。また、評判の切れ味も文句無く、研いでの感じも歯の硬さは感じますが、刃の黒幕1000、5000で研いでさらに切れ味が増した感じです。ミソノに比べると、価格は二分の一以下、切れ味は同等、研ぎやすさも、変わらない。かなり買い得だと思いました。ハガネの割り込み包丁と、くらべているのですが、ステンレスも充分以上に使えると三本を使ってみて確信しました。家庭用なら、どれも贅沢すぎるかも。ただし、砥石で研いで使わないと、本当の宝の持ち腐れに成りますね。また、歯が薄く欠けるのが心配という評価がありましたが、切れ味を追求すると刃を薄く研ぎ上げます。日常使いで、出刃代わりに使うといった無茶をしない限り問題ありません。