岩谷 カセットフー タフまる(ブラック) ▼359-7670 CB-ODX-1-BK 1台

ポミーさん 5
ブラックLを購入。腕が長くわりと細身な息子にほどよい感じでした。写真みたいにブカブカじゃなくてもカッコいいです！あまり期待してなかっただけに生地もデザインも良くてこの値段でいい買い物でした。

むっく 3
十数年愛用してきましたが、最近はかなり品質が落ちたようです。まず革質が厚く硬くなり、かなり巻きにくくなりました。使い始める前に、クリームを塗り込んで、良く馴染ませてからでないと、上手く巻けません。また、テープの継ぎ目が、従来はあっても端に一箇所がせいぜいだったのに、今は真ん中にあったり二箇所もあったりと、以前の製品に比べてかなり質が低下していると感じました。継ぎ目の加工精度も落ちたのか、たまたまハズレを引いたのか、今回買った製品は、テンションをかけて巻いていたら、継ぎ目から千切れてしまい、さらにテープを買い直さなければならなかった程です。エンドキャップも木製から樹脂製になっていたりと、随所にコストカットの痕跡が見られます。これなら、韓国製のレザーバーテープを買った方が質的にもコスト的にも良いと感じました。

ぴあや 5
かわいい

かんちゃん 5
下記はわかってなかった時のレビューです。最後に追記のインプレがあります。「シーバス用に使用。極端に悪くはないと思うけど、フロロでもこれ以上のしなやかなモノもある。何を求めるかかなあ。フロロの良い点は吸水性のないこと。伸びにくいこと。ナイロンの良い点は同じ太さなら、フロロより強いこと。適度な伸びによりPEとの結束部を小さく出来ること。しなやかなこと。この製品は良い事どり、というより悪いことどりをしているみたいです。私の使用感は「わずかに吸水性のあるフロロ」か「硬くしなやかさを失ったナイロン」です。バス釣りをしていた時は、「フロロ=高感度」と思っていたが、それは間違いだった。フロロが高感度になるのは、「ミチ糸」として使った時、その比重により沈下し、ルアーとティップをナイロンよりも直線に近い形でつなぐから。リーダーとして使うなら、そんな利点は吹き飛んでしまう。デメリットが大きい。リーダーとして純粋なナイロンの方が、表面がツルツルでライントラブルも激減し、向いてると思う」ー追記ー根ズレする場所ではフロロじゃないと獲れない状況もある。逆にほんの少しレンジを浅くしないと見切られたり、バイトが浅くバレてしまう繊細な状況は、ナイロンリーダーに分がある。そこでいくつかナイロンリーダーを試したが、吸水時の強度、ハリとしなやかさのバランス、ノットの組みやすさ、そうした総合的なバランスではナイロンで一番良いと感じた。あの硬い事で有名なバリ○スのナイロンは根ズレには強しノット強度もあるが、しなやかさが足りない。巻きグセが強く繊細なタックルではルアーのアクションに影響しそうで使いにくい。他には、しなやかなタイプのサン○ーのナイロンは吸水時の強度が極端に落ちる。半日使うと手でブチブチ切れてしまったりする。有名ナイロンリーダーとして有名な上記二銘柄の弱点がこれには無い。とりわけ特徴的な点はないが、全てにおいてバランスがいい。決して「悪いとこ取り」ではなく、ナイロンの弱点を上手くバランス良く仕上げながら、緩和している。特に吸水時の強度、結束強度については他のナイロンより明らかに良いと感じる。何であんな評価を最初にしたのか。それは私が下手でわかってなかったから。リーダーはTPOで使い分けるべき。最高にバランスの良いナイロンリーダーです。お勧めします。