【コーヒー豆選びの参考に!!】多種コーヒーの評価ログ.世界のコーヒーや産地の特徴を紹介.
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「あおもりカシスの会」
「カシス」とはフランス語で(Cassis)、和名は「黒房すぐり」、
英語では「ブラックカラント」(Black currant)と呼ばれています。
ユキノシタ科スグリ属。約40年前に、
青森市の夏季冷涼な気候が栽培に適しているとして、
ヨーロッパから苗木が導入されたのをきっかけに栽培が始まり、
現在では日本一の生産量を誇っています。
また、近年の健康志向の高まりや、
カシスの持つ様々な健康効果が報道されるようになったことから、
全国でのカシス人気も高まっています。
果実は黒に近い濃紫色で、ビタミンC、アントシアニンが豊富に含まれている。
全国流通量の約8割を青森県で栽培、収穫しています。
カシスは抗酸化作用のあるポリフェノールをたっぷり含み、
なかでも目に良いとされるアントシアニンは、ブルーベリーよりも多く含有されています。
他にもビタミンC、鉄分、マグネシウムなども含む果実です。
農林水産省が農林水産物や食品の名前を国が地域ブランドとして保護する「地理的表示保護制度」における初めての登録産品について、青森市特産である「あおもりカシス」が全国の中で第1号に登録されました。(平成27年12月22日)地理的表示(GI)保護制度とは、地域で長年培われた特別の生産方法や気候・風土・土壌などの生産地の特性により、高い品質と評価を獲得するに至った産品の名称(地理的表示)を知的財産として保護する制度となり、農林水産省が管理しています。
7月に一粒ずつ丁寧に手摘みした完熟カシスをそのまま冷凍しています。※特別栽培のカシスは節減対象農薬・化学肥料不使用です。また普通栽培カシスについても農薬は極力使用しておりません。ご利用の際は必要な分だけ取り出し、よく水で洗ってからお使いください。
最高のフルーツ・野菜を自分の手で作り,農の魅力を伝えていきたい!