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10数年岡恒の剪定鋏を愛用してきました。一本約3000円くらいで、本職の方なら知らない人はいない有名なメーカーです。今回も新しく岡恒製を買おうと思いましたが、500円ほどで売られているこちらをちょっと試してみるかと思い購入しました。どんな高価なハサミでも切れ味は落ちるもの。研ぎながら何年も使うので、安い物なら酷使して切れ味が落ちて使い捨てても案外コスパいいんじゃないかな、と。以下は実際に使ってみた感想です。結論から言うと、使うに堪えない商品でした。フジの剪定とモチノキの剪定に使ってみました。思ったよりは切れ味は悪くなかったです。岡恒製なら「そろそろ研ぐかな？」と思う程度の切れ味です。15㎜まで切れると書いてありますが、フジなら柔らかいので20㎜でも切れます。モチノキも比較的柔らかい樹木ですが10㎜くらいから「うっ…」と刃が止まるくらいです。カシやカイヅカイブキなどの硬い樹木は10㎜でもきついかもしれません。まぁ、切れ味に関しては500円分程度の価値はあるんじゃないかなと。問題は機能性でした。下手したら爪が割れたり出血したりする可能性すらあります。写真を掲載しています。一枚目から説明しますと、薬指が赤い持ち手に重なっているのが分かると思います。剪定する時に頻繁に当たって非常にストレスを感じます。フジの剪定の時は「ん？干渉してるな」程度でしたが、モチノキで少し太い枝（10㎜程度）をパチンと切ると勢いよく指がぶつかり非常に痛かったです。私の手自体はそんなに大きくないと思います。作業用の手袋はMサイズで、ギリギリSサイズでも入るくらいなのでむしろ小さいほうではないかなと。浅く持ってこのくらいですから、もっと太めの枝を切るために深めに持ったら完全に指が挟まるでしょうね。二枚目の写真は岡恒製の180㎜のモデル（右）との比較です。この商品（左）は200㎜のモデルですから大きいはずですが紅白の持ち手の間隔が明らかに狭いのが分かると思います。そして三枚目。分かりづらいですが、赤い持ち手が左に、白い持ち手が右にズレているのが分かると思います。このズレも指に干渉する原因ではないかと思います。あとはロックをかけていてもグッと握り締めるとパチンとロックが解除されます。使い方によっては便利かもしれませんが、どう考えても危ないです。安い商品は個体差があって当たりはずれが大きいですから、たまたま大ハズレの商品に当たっただけかもしれません。花や野菜になら使えない事はないでしょうけどどう考えても使い勝手悪いですね。二度と使わないと思います。

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鉱物油ですが、以前のオイルに比べてギヤの入りはとても静かにスムースです。AGS指定がシングルグレードの科学合成75Wですが油膜保持に不安が有り、この製品に行きつきました。価格＝性能ではありませんね。

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同社のポリッシャーにて使用しました。とても塗りやすかった。ふき取りは手で簡単にできます。粗方手でふき取ってから　ポリッシャーで仕上げます。説明書通りにすると早いです。ふき取りをポリッシャーでやると仕上げバフがワックスで詰まり、かえって手間がかかります。

のい 1
純正装着ワイパーブレードが劣化してきたのでブレードごと交換しました。しかし装着して1ヶ月と経たないうちにビビり始めました。ガラスやゴムを掃除しても駄目。どうやらGJ型インプレッサG4には物理的に装着は出来るけど相性は悪いようです。違うゴムをつければ違うのかは未検証。