煙月大蓋碗（哥梅）120ml（満水170ml）
煙月大蓋碗（哥梅）120ml（満水170ml）
底が平たく安定感のある幅広な龍泉青磁兄窯梅子青の蓋碗です。
色彩が美しい世界遺産・龍泉青磁
龍泉の青磁は今から1500年ほど前の南北朝時代に始まると言われ、中国陶磁器史上もっとも長く焼かれ規模としても最大級の生産地でした。伝説になりますが、宋の時代には章という姓の名高い陶匠の兄弟がおり、優れた作品を生み出しました。哥（兄）窯は宋代の五大窯に数えられる名窯で、釉薬に網の目状に入った亀裂が特徴。弟窯は玉のように透き通る純粋な色で知られています。青磁の里として発展を遂げますが、明代には青花磁器の隆盛と、倭寇などの影響から海外貿易が厳しく制限されたため生産量が減少、質も以前の輝きを失いました。
時が流れて1957年、周恩来総理の指示により、8名の専門家からなる復古グループにより新たな火がともり、現在では新たな発展の時代を迎えています。2009年には「龍泉青磁の伝統工芸技術」が無形文化遺産として世界遺産に登録されました。
趣のある梅子青、網状に入った亀裂が印象的な哥窯風
龍泉の青磁には様々な色がありますが、こちらは代表的な梅子青という緑色。哥窯は現存する品が少なく所在も明確にはわかっていませんが、網の目のように入った釉薬の亀裂（貫入）が特徴。古代の哥窯は亀裂が黒くはっきりしたものの方が多いのですが、高度に洗練された芸術品はともかく普段使いとしては馴染みにくいと思い、亀裂の黒くないものを入荷しました。薄さを良しとする磁器とは違い、厚くしっかりした重みがあります。
底面が平たくどっしりした蓋碗
こちらは、底面が平たく背が低め、どっしり安定した感のある蓋碗です。容量は120mlほどですが、龍泉青磁は他の素材の蓋碗に比べると厚手のため、一層、ずっしりとした感じがあります。
※サイズや重さのほか、焼成時の温度や気候により色味に個体差があります。
煙月大蓋碗（哥梅）120ml（満水170ml）
臭いが気になりましたね。3回以上洗ってなんとか着れるかなと。漂白剤の匂いなのかなんなのかわかりませんがこれさえ無ければ大丈夫かなという感じです。暖かいですね。
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商品説明に1?2サイズ大きめを推奨しますと記載されていたので、普段はLだけどXXL購入したらぶかぶかでした。その後、いつものLサイズを再注文したらピッタリでした！海外製品はサイズ感はわからないので「サイズが合わなければ交換」ということも踏まえて注文することをオススメします。
身長153cmの私でサイズは問題ありませんでしたがシルエットがちょっと気に入らない部分がありました。写真でいうと横のラインの出っ張り部分です。もう少しカーブをつけて縫製されていればいいのですが直角なのでとがっています。ウエスト部分にもゴムが何本か入っているので腰履きにすればもう少し身長の高い人でも着用は可能かと思います。生地はサラサラと伸びの良いジャージ素材なので毛玉の心配があまりなさそうです。しかし洗濯した時にしっかり脱水をして干さないと変な伸びた方をしそうなので注意が必要かもしれません。購入した袋の中に入っていた説明カードにも色落ちの心配があると書いてあったので洗濯の際は別に洗ったほうが良いのかも。あと色違いでダークグレーを購入したのですが写真とはかなりイメージが違います。写真は明るすぎます。実際はもっと黒に近い色味でした。
写真のイメージとボタンは違ってましたが、反射の影響なのかなって思いました。長さも気持ち短くて、もう少し長かったら良かったかな。値段が値段だからフェルト生地に見えます。裏地には綿が入ってるので温かそうです。１６４?４８?の私で足首上ぐらいの長さがあります。ピンヒールのブーツと合うので格好いい着こなしが出来そうで楽しみです。届くのに少し時間が掛かったので、あと少しの期間しか着れないかもですが買って良かったと思います。
