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瓢箪おとこ 5
漆の欠落箇所に塗りつけ、漆を塗って、鞘の修理に使いました。

bambooshoot 4
錆の出た、台所のステンレス出窓屋根の手入れ用に買いました（象牙色）。海から1.2キロ弱の処ですので、雨の当たる処は問題がありませんが、物干しの下にある為に雨で潮が流されずに錆が出ました。南西の風は潮風の為、町の人は南西風の後にはシャッター等にホースで水をかける等の工夫をしています。東京から通っていた家に2年前から住む様になりました。今までは何の手入れもしませんでしたので、良く30年持って呉れた、と思います。業者さんに頼む処は頼み、自分で経費節減で少しずつDIYをしています。耐水ペーパーで錆をザッと落とし、塩害に強いと言われるエポキシ系の錆止めを3回塗り、このニッペの塗料を使いました。水性塗料なので扱いが素人でも楽です。ワンコートで良い旨が掛かれていますが、下地でサッと塗り、乾燥させてからもう一度塗りました。明日、最終でもう一度塗るつもりです。今回は平米数の狭い処でしたが、少しずつ外壁もタッチアップしたいと思って居ます。☆は4つですが、塗り易さ、扱い易さは☆5つに値します。耐久性を見て☆を調整致します。

おぶりげーしょん 3
にじまず、消えてしまうこともなく、細い線が描けるので、絹地の印つけに使っています。ただし芯の特性とのトレードオフで仕方ないですが、硬い芯で絹地に描く際に芯が絹地に引っかかってひきつったり布に傷をつけたりしてしまうことは、ままあります。水で落とさないと落ちない程度には定着力があるので、絹地の場合完全に落とせるかどうか心配ではありますが、今のところ（2回しか使っていないですが）は落とせています。ただし落とす前にアイロンがけしてしまうと熱で定着しやすくなるので、縫いながらこまめにアイロンを使うような洋裁の服作りのときには使いにくいです。