求肥(ぎゅうひ)で良質なこし餡を包み、餅米で作った薄種で挟んだ、とても上品で歴史深い和菓子。甘すぎず、素朴ながらも上品な味でふわっと軽い食感が特徴です。
徳川家康の孫であり、大阪夏の陣で武功をたてた武人であった松平忠直。後に出家し、豊後の地において茶の湯を愛好するようになった忠直公は「一伯」と名乗りました。銘菓「一伯」は、茶席において忠直公が用いられたお菓子に思いを馳せてつくられました。
[内容量]12個
[原料]こし餡、砂糖、餅粉、オリゴ糖、粉寒天、絹みじん
[保存方法]高温多湿、直射日光を避けて常温保存してください。
お茶や抹茶との相性抜群 上品な味わいの和菓子です ■ 大分銘菓 「一伯」
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