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SUGIYAMA 5
コンパクトで乾きやすいタオルを求めていたのでまさにその通りの商品で安心しました！

おっさんズ41 5
気づいた点を書き出してみます。構造から裏は突起や尖っている部分がないため指でなぞっても抵抗が全くなく、表の削る部分は刃が一定方向に揃っているので刃に逆らうようにすれば削れ、刃に逆らわぬように指でなぞったり横に軽くすべらせても指は傷つきません。100円均一ショップなどでも売られている壁にかけられる吸盤フック。あれに壁に刃を向けるようにひっかけると、取っ手部分のふくらみによって少し斜めに傾くので、刃は壁につきません。調理場なりテーブルなりその辺に置くときにも、刃を上に向けて置けば刃の裏側が下につかないので気楽に扱えます。そのまま忘れて放置してしまい、刃に残ったものが乾燥してしまっても水をあてながら刃に逆らわぬように表と裏とを指でこするだけで簡単に落ちるので片付けも楽です。乾燥する前であればもっと楽に落ちます。特徴とかおろしたものの多くはそのまま下に落ちて表面にはあまり残りませんが、1/3程度でしょうか、裏につららのように垂れ下がっているので、おろした後に指なりスプーンなりで軽くこそげ落とします。その作業自体は苦ではありません。水分をあまり含まないものは空気を含んだふわっとした仕上がりに、水分を含むもの、例えば凍った皮つきレモンなんかは皮はふわっとした感じ、身の部分は自重によってすぐシャーベットのような粒になります。形状は物にもよって変わりますが、例えばにんにくや大根はみじん切りのように細かい粒になるのではなく、短い千切りのように縦に長い形状ですりおろされます。生姜など繊維の多いものは細かい粒のようになります。大根であれば下に受け皿を用意して少し強めに押し当てるように削ると、身に水分を多く含んだまま削れます。にんにくは下に置かず手にもったまま力を入れずにやると薄皮になるまで削れます。形状ゆえか歯にはさまりにくく、口内に匂いが残りにくい印象。火にかけたら秒で香りたつし、こげにくく、かき揚げなんかに混ぜても香りがちゃんと残ります。生のすりおろしにんにくでも香り豊かです。焼き肉のタレや、生味噌ラーメンの汁に生にんにくおろしをあわせるとそれはもう格別！100円均一などの安いおろし器に比べると香りがもうべらぼーに違います。慣れる前、極稀にですが手に持つ食材を滑らせて手を削ってしまうことがありましたが、表面が削れるだけで血はすぐ止まる程度、薄皮が削れるくらいでした。

旅人 3
デザインが気に入った。あまり使わないせいか、まだ硬い感じ。金属のリングもついていて、これはたぶん曹洞宗的には意味のあるものだと思うんだが、まだわからない。これから調べたいと思う。