ヤマシタ エギ王 K 黒潮スペシャル 3.5号ヤマシタエギ王K 3.5号 黒潮スペシャル 新色登場!! 普段とは一味違ったビビットカラーが大型イカを魅了する!★日本の南岸に沿って流れる暖流「黒潮」に乗ってやってくるモンスターを狙うためのスペシャルカラー★■黒潮海域の大型イカを獲る!! 春の大型イカを獲るキーワードのひとつが「黒潮」。黒潮は北東に蛇行しながら流れる潮流で、九州トカラ海峡を通り、九州・四国・紀伊半島・房総半島までの南岸に沿う暖流である。水温は夏で30度前後、冬であっても15〜20度と、温水を好むアオリイカを釣るためにはその海域と影響を考える必要があるのだ。 「黒潮スペシャル」は大型狙いの、「大潮・満月・ナイト」を強く意識したカラー。オキアミ等の生物発光そのままに、夜光またはケイムラによる「ドット発光」となるようデザインした。また、大型イカを釣るためのモデルであることから、大型に対する熱意を込めた専用の赤色フィンを装着。またサイズは3.5号と4号のラインナップ。これらの特殊設定はYAMASHITAからモンスターハンター達へのメッセージでもある。◆<<エギ王Kとは>> 史上初 タフ&ラフコンディション専用◆●高まるプレッシャーとスレイカの増加 この10年でエギングを取り巻く状況は大きく変わりました。年々増え続けるエギンガー。高まるプレッシャー。エギングブームの到来により、フィールドでは思うような釣果が得られないことが多くなりました。エギに反応するものの抱ききらないイカ、エギに反応すらしないイカ……、エキスパートでさえ手こずる状況が増えています。●最適な「フォール」と「ダートアクション」 「エギ王 K」は、どんなにタフハイプレッシャーなコンディションでも確実に釣果を出せるよう「低活性イカ攻略モデル」として開発されたエギです。厳しい条件でも確実に結果を残すアングラー達が、イカに余計な警戒心を抱かせないようフォール姿勢に細心の注意を払ったり、必要以上に大きなダートアクションを控えたりしていることに着目。ボディ形状を細部まで入念に設計することで、1.風や波など外的要因による影響を最小限にとどめ、安定した乗せのフォールと、2.必要以上にダートしすぎないダートアクションを実現し、限りなく低活性なイカの好むアクションに仕上げました。●今まであきらめていたイカを獲る その他にも、夜光&ケイムラのW発光効果で低活性のイカを刺激するアイ、鈍いアタリでもフッキングに持ち込む段差のコンビネーションフックなど、タフコンディション対策が随所に施されています。さらに「温度」でイカを誘うYAMASHITAのオンリーワンテクノロジー、WARM JACKETも搭載。いままで「釣れない」と諦めていたタフamp;ラフな状況でイカを獲ることができる。そんなエギングをぜひ味わってみてください。◆<<エギ王K&エギ王Q LIVE>> エギの使い分けについて◆ 高活性のイカも、低活性のイカも確実に仕留める2トップ [ K]の安定性か、[ Q]のアピール力か●「活性」により使い分ける エギ王 Kは「低活性」のイカを狙うために作られたエギ。それに対して、エギ王 Q LIVEは「高活性」のイカを狙うのに適したエギです。両者はWARM JACKETを装着するという共通点はあるものの、そのベクトルは180度反対を向いています。まず、アクションの違いを見てみると、そのことがよくわかります。エギ王 Kのアクションは左右にあまり振れることなく直線的。激しい動きを嫌う低活性のイカに配慮した動きになっています。これに対してエギ王 Q LIVEのアクションは左右に大きくダートしています。見境なくエギに集まる高活性のイカに少しでもアピールして、エギの存在に気付かせるための動きです。●「コンディション」により使い分ける フォールの姿勢にも大きな違いがあります。フォールの安定性を最大限に追求したエギ王 Kは、風や波で水面のPEラインが引っ張られるような状況でも、左右にフラついたりバランスを崩すことなく、スーッと一直線に沈んでいきます。そのため、風や波がないときはもちろん、ラフコンディションのときもイカに警戒心を与えず、多くのバイトを得ることができます。対するエギ王 Q LIVEはアピール力を重視した設計。フォール姿勢よりも切れ味するどいワイドなダート性能を優先しています。そのため、十分安定したフォール姿勢を見せてくれますが、風や波の影響の少ない比較的コンディションの良い条件での使用がです。