1点 2点 3点セット ショルダーストラップ ショルダーベルト 単品 付け替え バッグストラップ 交換用ストラップ 肩掛け ロング 斜め掛け ショルダー紐 長さ調節

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1点 2点 3点セット ショルダーストラップ ショルダーベルト 単品 付け替え バッグストラップ 交換用ストラップ 肩掛け ロング 斜め掛け ショルダー紐 長さ調節

古田光也 4
使い勝手か良い

野原俊幸 5
可もなく不可もなく良い商品だと思います。が、建付け精度があまり良くないのか、多少がたつくところがあります。

ばう 5
私のこの商品レビューは、正しい使用方法･組立て方法を逸脱しております。応用的な使用方となりますが、似たような事をやりたい方の御参考になればと思い記します。実行は自己責任でお願いいたします。まず、私がこの商品に辿り着いた経緯です。昨年(2020年)末に新しいテレビ(22インチの小型です:VESA100×100mm)を某家電量販店で安くしてもらい買ったのはいいのですが、家財に埋もれてごちゃごちゃな我が家の「さあ何処に設置する？」という問題からあれこれ思案しておりました。「この場所に設置出来たら良いな」という場所がなんと窓際だった訳ですが、その手前には高さ65cmほどのチェストクローゼットが有りそれは家庭の事情から簡単には場所変更出来ない為、チェストを少しだけ前に出してその隙間を利用するしかないという結論に至りました。“吊り”や“突っ張り棒”なども検討しましたが、チェスト下の5cmほどの隙間に後ろから底板を差し込める壁寄せスタンドで、テレビを高さ150cmくらいの位置に設置出来るハイタイプの物を探す事にしました。ちゃんとした日本のメーカーの物だと3万円前後、安くても1.5万円前後するのですが、amazonでいろいろ検索したら中国のメーカー･業者の物だと5千～1万円くらいで有る事を知り、それらのレビューを読むとどんどん不安になってくる(笑)物も有るのですが、中には良い物も有りそうだなと思えてきました。チェストのキャスター間隔60cmほどに差し込める底板のサイズ等から、一旦FITUEYESのハイタイプスタンドに絞り込んだのですが、チェストを後ろから最終確認したところ「え！？後方中央にもキャスターがある！ダメじゃん」という事で再検討となってしまいました(FITUEYESさんごめんなさい)。そこで、接地が底板では無く２本脚のこの商品“UNHO U-700B”に目を付けたのですがレビューが1件(購入時点)しか無いし、UNHOさんの他の商品には評価があまり高いとは言えない物も有るので(ごめんなさい)、かな～～～り調べました、amazon USやUKやAUとかebayなど海外のサイトまで。日本では取り扱っていない商品もたくさん知り、おかげでちょっとしたUNHOマニアになっちゃいました(私のスマホのブックマークがUNHO型番リスト状態です)。さらに判ったのですが、他のメーカー･業者の商品にも「これ同じじゃね？」「同じパーツ使ってんじゃん？」という物を多数発見しました。どこがオリジナル(OEM元)かは判りませんが、業者向けの卸しらしき(ベースとなる製品をさらにカスタム化や銘入れ受け付けなどして何台以上でいくらいくら～、みたいな)中国のサイトも発見しました。ちなみにこのU-700Bの兄弟製品として“UNHO U-700A”、“同 U-990A(複数の別ブランド･別型番でamazon JP扱いアリ)”、“Hillport DSK-760”、“同 DSK-780(別ブランドでamazon JP扱いアリ)”などが有る(有った)ようです。さて、購入したU-700Bが届いてまずは検品･寸法チェックしてみました。スチールの縁の処理もきちんとなされていて手指を切るような危険も有りませんでした。自分で処理したのは、柱上部と脚前後にはめてあるプラスチックパーツ(スチール切断面カバーの役目)、及び柱の上部と下部の連結部に組み立て時に自分ではめるプラスチックパーツ(これが揺れ防止になって上下がガッチリと1本の柱のように固まります)のゲート跡をもう少し綺麗にした程度です(これはこの製品が粗いのではなく、日本製だろうとこういう製品では普通にあるレベルです)。バリは有りませんでした。各パーツの精度もわりと正確でした。上部横木(スチールプレート)に開いた3つの大穴の内の中央の穴が中心よりも約5mmほど右にずれて開けられていた程度です(機能上なんの問題も無し)。商品説明画像2ページ目と3ページ目に記載されている寸法とも誤差は数mm程度のようです。ただし3ページ目にある高さ調節ボルト穴のピッチに誤りが有りました。柱上部プレート取付穴のピッチが図では7cmと記載されていますが実際には7.5cmです(穴5つをひとつおきに2つ使いプレートを付けますので3段階調節です=つまりプレートの上下穴ピッチは15cm)。購入前から「そうじゃないかなぁ」と思っていたので読みが当たってました。柱下部の穴ピッチも7.5cmでこれは図のとおりです(穴5つの内の2つを使用して柱上部を連結しますので4段階調節です)。柱を一番下げて連結すると上部穴の一番下が使えなくなるので、その場合はプレートの高さ調節は2段階になります。ちなみに2ページ目の正面図と側面図、及び3ページ目の正面図はどれも違う高さ調節で組立てられて、それぞれの状態での寸法が記載されていますので注意が必要です。文章での商品説明欄に有る“幅×奥行×高さ”の記載はほぼ意味を成さないので無視して下さい。次に、テレビ背面にボルト止めしてスチールプレートに引っ掛けるスチールの縦棒(ブラケット)の詳細です。プレートに対しての取付け位置は横方向には好きな位置で設置出来ます(VESA水平100～800対応)が、縦方向には移動出来ません。テレビにボルト止めする穴の選択で好きな高さに微調節する訳ですが、スチール棒上部には径8mmの穴が22個、15mmピッチで開いています(合計315mmピッチ)。上から22番目の穴から120mmピッチを隔てて下部に径8×47mmの縦長穴(穴内実質39mmのフリーピッチ:M8ボルトの場合)が3個、67.5mmピッチで開いています(3つの穴で実質0～39、67.5～106.5、135～174mmのフリーピッチ:M8ボルトの場合)。ここで注意点は上部の22個の穴だけでは15mmの倍数であるVESA垂直75と150と300にしか対応出来ないという事です(なんで25mmピッチにしなかったんだろ)。下部の長穴と組み合わせてVESA垂直150と200と300と400と500と600に対応します(まあ、普通そうですね)。VESA100は下部長穴を2個使えば設置出来なくも無いですが、そんな下寄りに設置したらテレビの上に背面のスチール棒が大きく突出して見えてしまいます。商品説明画像5ページ目の“適用VESAパタン:100×100mm”との説明は“適用出来なくは無い”という程度に捉えたほうが無難です。私のように小型のテレビを設置しようと考えている方は見た目を気にして下さい。※ここで裏技があります。VESA垂直100のテレビはほとんど小型でしょうから、ボルトはM4を使用する物が多いと思います。上部15mmピッチの穴のいずれかから7個目の穴が105mmピッチとなりますが径8mmの穴(M8ボルトを通す為に実際は8.5mmくらいある)なので穴の縁から縁までの距離は約96.5mm。M4ボルトだったら穴の端っこ同士を使ってなんとか止められます(ただしこのU-700BにはM4ボルトは付属しませんので、別途用意が必要です)。私も当初暫くはこの止め方で設置していました。テレビの上にスチール棒がぎりぎり見えない位置にして。下はもちろん見えてます(このスチール棒の下の部分が後日、棚を設置するのに役立つ事になるのですが)。組立ててみてちょっと気になったのが、平らな床面に置いてみるとほんの少し左右にガタつきました(中心から左右に振り子運動)。フローリングの床のほうが平らじゃない可能性もあるので様々な場所で検証しましたが全く同じ症状です。最下部の横木(両脚の間を繋ぐ梁)が少し反っているのかなと思い裏返しにして組立ててみましたがやはり同じ症状。これはどうやらスチールの横木中心がほんの少し膨らんでいるのでしょう。設置して重量がかかれば問題ないかな？と思いまずはそのままにしました。実際問題無かったのですが後日、滑り止めと振動軽減も兼ねてホームセンターで売ってた“八幡ねじ ゴム板 粘着テープ付 1×50×300”を両脚の裏に貼りました。これが見事に寸法ぴったりに貼れます！195円×2枚でした。まずは応用などせず普通に組立てた状態で1週間ほど(商品到着･稼働開始日は2021年3月10日)使ってみました。想像以上にしっかりしており大満足です。最初にも記しましたとおり私の設置場所の場合、前面に家具(チェスト)が有りますので前に倒れる心配は無さそうです。窓際に設置という事でガラス窓大丈夫か？と思う方もいらっしゃるでしょうが、写真のとおり後ろに左側は家の柱、右側はサッシが来る位置に設置出来ましたので、万が一後ろに倒れても支えてくれるでしょう。転倒防止金具が付属していましたが今のところ未使用です。TVが小型という事もあり、まだまだキャパがあるなと実感したので、その後数度の追加装備をして応用的な使用方を実践しております。※ここからのレビューを参考にされて実行される方がいらっしゃいましたら自己責任でお願いします。まずは、先程も触れましたテレビ下に見えてしまうスチール縦棒に棚板を取付ける為のＬ字ブラケット“棚受け金具 25cm”。amazonで様々な業者さんから出品されている物をたくさん閲覧して選びました。テレビ位置を高くしたので重心を下げる効果も期待してまずはスチール棒下部への取付けを行いました。暫くの間はブルーレイプレイヤーを直接載せて使用しました(その状態を写真に残していなくて申し訳ございません)。後々縦棒上部にも設置出来るようにとネジ穴ピッチが15mmの倍数の物を探すのに、商品画像などを徹底検証して選びました。最終的に見切りで注文しましたが、届いた商品は90mmピッチで大当たりでした(ただし、本来は木ネジ用の穴なのでボルト径はM5まで、スチール棒の穴はM8なのでしっかりと固定するには広ワッシャーを使うなどの工夫が必要)。次に、棚を設置するならば安定の為にもVESA水平幅を少なくとも200mmにしたいと考えVESA変換金具･･･の代わりの“UNHO U-G2110”。これは本来テレビ壁掛けマウントですが、安価で私の用途にもぴったりなので選びました。安価すぎて送料がかかるので、上記棚受け金具と同時注文しました。3つ目の追加装備は、ちょっと思い切った事をしてみました。テレビの位置が高いと視聴位置によっては照明の反射が気になるのでチルト可能のブラケット(スチール縦棒)が欲しいなと思い、このU-700Bのスチールプレート(高さ217mm)に直接掛けられそうなブラケットが付いている商品(壁掛け金具など)を探して、同じUNHO社はもちろん他のメーカー･ブランドの物で手頃な物は無いものかと探していました。余るプレートの使い道も含めて(このU-700Bの柱には裏側からもプレートが付けられる構造なので、表裏両方にプレートを付けるという選択肢もあります。ただし前後のバランスに要注意！)様々な商品を候補にして何通りも思案しました。結局私が辿り着いたのは、U-700Bのプレートの上下の穴を利用して別のテレビ壁掛け金具を付けてしまおうという大胆な行動です。せっかくだからフルモーション化(チルト、レベルアジャスト、スイーベル、リトラクション)までやっちゃおうという事です。壁掛け金具の壁面取付け部の穴の縦ピッチがU-700Bのプレートの上下穴に合う15cmで、出来ればプレートの窪みに収まるサイズの物(しかも評価が高く出来るだけ安い物)を探すのに時間を費やしました(もしもプレートに収まらなくてもプレートを裏返しに設置すれば良いし)。いくつもの候補の中から、3月末にamazonでちょうどタイムセールをしていた“PERLESMITH PSMFK4”に決めました。同じメーカーで別ブランドの“Pipishell PILFK1-24”と最後まで悩みましたが全体のコンパクトさと軽さで選びました。結果はジャストフィット！です(ここに辿り着くまでにもかな～～～り調べたので私のスマホ内がUNHOに続きPERLESMITH型番リスト状態になってます)。テレビの前出し機能(リトラクション)まで加えてしまったので、全体の重心を少しでも後方にシフトする為にU-700Bのプレートは柱の背面に、しかし表向きに取付ける為の細工をしました(PSMFK4に付属の10mm厚スペーサーや、ホームセンターで揃えた長いM8ボルトや広ワッシャー等を使用)。最初の追加装備の棚受け金具が届いてから、実物を手にしないと判らない金具上面側(棚板取付け側)のネジ穴ピッチを測って、かねてより候補にしていた棚板や卓上台の中から“アイリスオーヤマ MNS-590”をまたまたamazonで注文しました。これも安価で単独だと送料がかかるのでPSMFK4と同時注文です。最悪ピッチが合わなければ木ネジ止めかな(分解･組み替えが容易なように出来ればボルト止めにしたい)と思っていましたが、これもほとんどジャストフィット！厳密にはほんの少し(1～2mm程度)ずれていましたが棚受け金具側にM4のボルトをナットで固定して(ナット周りにPSMFK4に付属の5mm厚スペーサーが上手い事合いました)ダボを作ったら、MNS-590の天板裏のM6のボルト穴の範囲にちょうど嵌まりました。MNS-590の本来のスチール脚(もともと“モニター台”なので)は今のところ未使用ですが、脚の底面側にも穴(組立て時にドライバーをくぐらせる為)が開いていますので、高下駄にするという選択肢もあります。また、上記PSMFK4の導入に伴い、U-700Bのスチール縦棒(もうテレビは設置していない)がフリーになり、PSMFK4に干渉しない限り自由な位置に自由な巾でセッティング出来ますので、幅590mmのこのMNS-590が設置出来ました。棚はテレビの上にも下にも持ってこれますが、下側には別の追加装備計画を立てていますので現在は上に設置して使い勝手を検証中です。ここまで増設してみて、テレビを前出しする際にACコードの長さが問題になりました。コンセントは窓のすぐ左下の壁に有るのですが、前出しをするとコード長が足りなくなりました。今後の追加装備計画の為にも電源分配は必須なので、スチール製のU-700B各部を利用したマグネット付き電源タップの導入なども検討しましたが、テレビ前出し動作時のコードの動きなど総合的に考慮して、写真にもありますとおり全体のほぼ中央に位置するように“エレコム ECT-0520”を下向きに設置しました。テレビに近い位置になるのでマグネットによる磁気の影響を懸念して、ボルト止めの製品を選びました。設置に際してホームセンターで売ってる様々な金具を組み合わせて吊り下げフック状になるようなパーツを思案しました。ふと、上記VESA変換金具代わりに買ったU-G2110の余りパーツ(壁取付け金具)が使えそうな事に気付き、他数点のDIY金具と組み合わせてぴったりな物を自作しました。ECT-0520を直接マウントした金具は“ダイソーNEXT カラーアングル450mm”です。ダイソー(100円ショップのダイソーとは違う会社です、念の為)のじゃなくてもamazonで扱っているキタジマのカラーアングルでも良いのですが、ブラックは2本セット売りしか無かったのでホームセンターで買いました。これに際してもいろんな金具メーカーのHPをかな～り調べたので、おかげでDIY用の接続金具やら補強金具やらにムダに詳しくなりました、形状･寸法･穴ピッチとか。※余談ですがこのカラーアングル、本来はスチールラックを組立てる物として有名ですが、実はVESA穴のピッチにぴったりです。ただし水平方向のVESA穴に合わせる場合は長さ300mmや600mmのアングルだと中心位置がずれて左右が長さ違いになります(100の倍数のVESA規格の場合です、VESA75と150はOK)。長さ450mmのアングルが最適です(これは逆にVESA150の場合はずれます、VESA75はOK)。家にある方は測ってみて下さい。以上の経緯を経て現在(2021年4月上旬)、写真のとおりの有り様です。ついでに紹介した各商品についてのレビューも、また暇な時にそれぞれの商品ページで書こうと思っております。かなり長いレビューになりましたが、同じような事を考えていらっしゃる方の参考になるかも、と徹底的にレビューさせていただきました(文字数制限とか、あるのかな？)。ちょっと、このUNHO U-700B、愉しすぎます。もしも倒壊などしたら、追加レビューにて報告させていただくつもりです、生きていればですが。