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ベランダでナスとピーマンなどをプランター栽培しています。１畳分くらいのスペースですが、ホコリダニやアリマキが度々増えるので駆除する必要があります。カダンセーフは害虫などを毒素等で駆除するのではなく、直接包み込んで窒息させる方式なの安心感があります。が、直接かからないと効果がありません。念入りに噴霧すると通常の１０００ｍｌタイプだと２回ほどで使い切ってしまうので、原液タイプが購入できると経済的で、また使用する際も遠慮なく使えて助かります。

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苗を育てるためのヒーター。種から野菜を育てる場合、その発芽が最も重要なことであり、発芽を成功させれば野菜作りの50%は成功したことになると言われています。農家さんが使う業務用よりも、家庭菜園でもワンランク上を目指す方が主に使うものでしょう。性能自体は申し分ありません。手作りの温室で育てるものより遥かにマシです。しかし、細かい点に不満がいくつか。まず、砂が必要なのに砂が同梱されていない。ホットカーペットのように底に電熱線が張られており、そこからの熱をまんべんなく伝えるために2?くらいの砂は必須ですが、これは別途購入しなければいけません。そこらへんの地面から取ってきても代用可能でしょうが、細菌が少し心配なので、やはり綺麗な砂を買った方が良いでしょう。私は小鳥用健康焼砂2kgを敷いています。次に設計の不親切さ。電源コードが下部から出ていますが、気にしないで置くと四隅の足部分に挟まってしまいます。ちゃんと横から出るようにしないとコードが劣化するので、この点が面倒ですし、そもそもコードが1.3mと短い。通気口付きのフードカバーはただ乗せてるだけ。取っ手も無いので掴みにくく下に落ちやすいので、この点も気にしないといけないのが面倒。ダイヤルで電源OFFできるのですが、なぜか「切」の文字すらなく、「言わなくてもわかるでしょ？」と言わんばかり。業者相手が主な商売なのは理解してますが、もうちょっとユーザーライクでもよろしいかと。容量は、ちょうどロックウールブロックがはまるので、相性はかなり良いです。当方、寒冷地のため、熱帯性の野菜を種から育てるとなると難しいのです。それなりの気温が高くなるまで待つと定植の時期が遅くなる。かといって市販の苗では何となく嫌。これがあれば発芽の難易度が高いシシトウやトマトを楽に早い時期から育てられます。

横浜のおじさん 3
かがんだり、しゃがまなくても草むしりが楽に出来る。柄の剛性も高くしっかりしている。ちまちま草むしりをするには最適と思うが、効率は良くない。

TS 3
ねじ止めするのですが、上側のネジ穴位置がブレース(斜めの棒材パーツ)の陰に位置しておりますので、レンチとドライバーを使わないとネジが回せません。短いドライバーを準備される事をお勧めします