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私はいつも別メーカーのD2鋼ナイフを使用しており、興味が湧いたので購入しました。この値段でD2鋼？！(購入時3300円程)と思いつつ周りのレビューを信じての購入です。Swiss techさんは工具メーカーらしいのでD2鋼を使ったのですかね？笑　ともかく、結果から言えば買って正解だったと思います。?まずハンドルのg10の表面処理が良い。他のステッピング系のg10もいいのですが、表面を磨いてしっとりとした触り心地のg10もいいモノですね。また形状も非常に握りやすく実用性も良さそうです。?問題はブレードの方。まず重量バランスですが、人差し指を当てるフィンガーチャンネルでバランスを取ってもハンドル側に傾き、重量バランスは感覚的に4:6くらいでハンドル側に寄ってるような感じです。厚みを考えると当たり前かも知れませんが、これはおそらく好みが分かれます。決して使い辛いレベルでは無いですが。またブレード強度に関しても中々に未知数で、「D2だから安心」と言うわけでもなく、D2鋼自体の質も勿論ありますし、D2は結構焼きの処理やエッジの角度(この二つに関してはどれでも言えるが)で刃持ちが全然違うので実用硬度高いから良いってわけでもないです。どの素材のどんなナイフでも、「その一本」に対しての付き合い方があるのでブレードに関してはこのナイフを使ってみて、研ぎを色々試してから追記になりそうです。?サビに関してですがこれが本当にD2なら、セミステンレス的な部類なのでめちゃくちゃサビに強いってわけでもないですが極端に弱いわけでもないです。オイル管理は必要になるとは思いますがストーンウォッシュの表面処理が施されているので耐食性にも貢献してくれていそうな雰囲気は感じます。笑恥ずかしながらストーンウォッシュの実用性に対しての評価を私は良く知らないので、これも使ってみてになりそうです。笑?最後にシースに関して、これは個人的に革よりカイデックスの方が良かった....笑革のシースも味があり大変良いのですが、私は川のある環境下で使ったりする事が多く、濡れてしまう事が多いのでカビに対しての気配りが大変です笑まぁ簡単に作れるのでシースは自分で作ろうかと思います。最後までお読みいただきありがとうございました。以上、ファーストインプレッションでした。

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周波数の設定はありませんがチャンネル数は複数ありますので小規模で使うには十分で感度もよいと思います。複数台の車移動などでも楽に使えます。遮蔽物が多く距離も離れるとそれなりの物かとは思いますが近場で使う分には十分問題なく使えています。

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IC-4300 (ショートアンテナ)からの買い換えです仕事で使っていて受信感度がイマイチだったので新型になったのとロングアンテナに期待して購入しました結果としてはかなり受信感度が良くなりましたIC-4300ではロングアンテナの効果があまり感じられないというレビューが多かったので不安でしたがIC-4300と比べてみると明らかに違いを感じられました受信方式がスーパーヘテロダインからダイレクトコンバージョンに変更されていたり電池持ちが33時間から24時間に減っていたりする事から見た目はあまり変わっていなくても中身は変わっているようですそれが性能アップの為なのかコストダウンの為なのかはわかりませんが少なくとも他の人には聞こえていて自分だけが聞こえないという事は無くなりましたロングアンテナでは無い方のIC-4310もミドルアンテナとなりIC-4300よりも長くなっていますし、今までIC-4300/IC-4300Lは他社製よりも受信感度が悪いと言われ続けてきたのが改善されているのかも知れませんチャンネルスキャンが出来るようになっていたり一時的な音量変更機能など色々な機能も追加されています音量変更はサイドキーに割り当てて使うこともできますが受信中にPTTボタンを2回押す事でも発動するのでイヤホンマイクを使っていても使えて便利です音量を大きくするか小さくするかを設定しておけます送信モニター機能は送信時に自分の声が聞こえるのでちゃんとボタンを押せているかがわかって便利ですモニター音が聞こえてから話すようにすれば頭が切れてしまうのも防げるので初心者にも良いと思いますサイドキーで録音しておいた音声を送信出来るのは便利ですが再生しているのをモニターできないので間違えて押してしまっても気がつかないのではと思いました再生後の無音部分が少し長いのも頻繁に使うときには気になります防水機能もIP67になり雨の中でも安心して使えますほとんどの機能は初期状態でオフになっているので取説をダウンロードして使いこなせばとても便利に使えると思います軽くて小さいので胸ポケットに入れていても気になりませんしその状態でもロングアンテナなら肩くらいまで長さがあるのでそれなりに使えます電池交換がしやすい電池蓋や挟みやすくて落ちにくいベルトクリップなど前機種の良いところはそのままにいろんな所がちゃんと進化しているので電池持ち以外は買い換えて良かったです追記：電池持ちがかなり悪い最低気温が1～2度の屋外で送信モニターオンパワーセーブオフの状態で待ち受け95%以上の使い方でしたがハイパワータイプのアルカリ電池で5時間くらい普通のアルカリ電池で3時間くらいで警告音が鳴りましたその後電池を温めるとまたしばらく使えるので夏場などはもっと使えるとは思いますちなみに百均の物も東芝やパナソニックの電池も違いは無かったです設定で電池の種類をアルカリに変えてみても変わりはありませんでした同じ環境でIC-4300も使っていましたが普通のアルカリ電池で毎日8時間くらい使っても2～3日は持ちましたのでかなり電池持ちが悪くなりました24時間使えていたものが新型では3時間しか使えないのです最低でも10時間以上は使えないと仕事で使いにくいですね外気温が低い場合は低温に強いエネループなどのニッケル水素充電池を使う方が良いのかも知れません純正以外のニッケル水素充電池を電池種別オートで使うとアルカリ電池として認識されて0.9Vまで放電する事になるので気をつけて下さい室温22度パワーセーブオフ一時音量切り替え機能オフで放置して警告音が鳴るまでのランタイムを計測Amazon basics 高容量(2400mAh) 10時間05分eneloop *注 (1900mAh) 7時間25分Fujitsu 充電池スタンダード(1900mAh) 8時間15分DAISO 大容量アルカリNevolution 8時間20分*注 数年使用した初代eneloop 実容量1780mAhDAISO アルカリ T052 No.3 (6本入り110円の赤金電池)パワーセーブオフ 6時間10分パワーセーブオン 38時間 (待機100%なので参考程度に)ICOMさんから頂いた情報では待受け時の消費電流はそれぞれ以下のとおりだそうです。IC-4300：100mA以下IC-4310：250mA以下2400mAhで約10時間なので大体検証通りですねマトモに使うにはパワーセーブが必須という事のようですパワーセーブにEcoモードが増えているのも電池持ちが悪いからなのでしょう追記：PTTボタンを押してから送信開始(他局の受信開始)までのラグが大きい件についてICOMさんから「一時音量切り替え機能」を設定している時はPTTボタンを押した時に0.5秒間のダブルクリック判定待ちが発生するためとのお返事を頂きました一時音量切り替え機能を使わなければラグは発生しませんこの機能を使う場合は送信時の頭切れに気をつけて下さい