1PCS Yaskawa Servo Motor SJME-02AMB41 SJME02AMB41

Nao 5
ゴロンゴロンいっていた引き戸が、交換後は音も無くスーッと開け閉めできる様になり、滑りが良すぎて旧来の力加減で開け閉めすると、引き戸を柱に勢い良く当ててしまいました。築30年以上経った我家はあちこち傷みが出ており、引き戸のガタツキも気になっておりました。以前、開き戸の蝶番をトラスコ中山の物で選んだら、とても高品質なものだったので、今回戸車の交換もこちらから選ぶ事にしました。素人のDIYですので知識が無く、今付いているものを取り外して採寸し、HPでいろいろ調べて、滑車のサイズと土台のサイズがあるのがわかり、ベアリング付きにしようと絞ったまでは良かったのですが、デルリンとジュラコンと言う材質の違いがわからず検索したら、どうやら同じような材質で商標の違いに拠るものだとわかりました。デルリンがデュポン製で知っている素材メーカーであるこちらにしました、強度的にもこちらの方が少し上の様です。注意なのはサイズで、AmazonのHPにもAやらBやら書いてありますが、意味が分からないと思います。トラスコ中山のHPには図面が公開されているので、そちらで確認する事をおすすめします。因みにこの商品の図面は、http://image.trusco.co.jp/image/pdf/drawing/file61652t010006165177.pdf。それと、我家の古い戸車のメーカーとトラスコ中山とでは、外寸はほぼ同じでしたが、滑車の出代が違ったようで、そのまま取り付けただけでは滑車が地面に殆ど着かず、ワッシャーを噛まして出代を調整しました。古い戸車も土台は1枚板状態で同じ外見だった事もあってこの製品を選んだのですが、先述のジュラコン製（ジュラコンベアリング戸車コマ径30平 THS1030F）の方は、土台の耳がコの字に折れているので3mm程土台が厚く、出代が増える形になるので我家のタイプではそちらの方がワッシャーを噛まさず丁度良かったのかも知れません。ですが、一枚板の方がワッシャーで調整できますし、我家の戸は建付けが垂直ではなくて柱にピッタリ付かなかったのですが、今回ワッシャーで微調整して柱にピッタリ付くようにできましたので、結果オーライです。普段出入りする引き戸はこれでリフレッシュ出来ましたが、部屋と部屋を仕切る普段は開けないが動きが渋い引き戸があるので、こちらも追々交換しようと思います。

ミクラス 5
最近のロッドはルアーのフックをかける場所が無いために仕方なくガイドの足にルアーのフックを掛けてましたがこれまた最近のロッドはPE対応でガイドの足も2本だけとかでフックを掛けてテンションを張るとガイドの足が曲がったりする可能性も有ります。なのであまり積極的には掛ける気になりませんが移動時はどこかにフックを掛けないとルアーがぶらぶらしてフックが他の釣り人や自分の着ている服に引っかかる可能性が有り危険です。この製品はその問題を解消してくれます。勿論キャスト時とかの使わないときは倒して邪魔にならない様に出来ますので便利です。本当にメーカーも数百円位のコスト増になるくらいなら昔のように標準で取り付けして欲しいです。

Amazon カスタマー 2
雨が降るとシートに溝が多いので拭くのがめんどう。

Amazon カスタマー 5
軽いと思います、プラスチックでもよかったのですが、見た感じもとても気に入ってます