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【花の定期便】安くておしゃれなお花のサブスクおすすめ3選
2022年11月3日 管理者 のうぎょうとぼく
シャンパンファンも注目のアルザス産辛口スパークリングワイン!17世紀からアルザスで続くぶどう栽培業者の家系!レ・メイユール・ヴァン・ド・フランス、RVF誌ほか、多くのプレスが注目!生産量の60%がフランスの個人や三ツ星ラストランスをはじめ、高級レストランで販売!このクレマン・ド・アルザスは、樹齢40年以上のピノ・ブラン60%と、ピノ・オーセロワ40%を瓶内熟成18ヶ月以上!ドサージュは3g/Lという、高級シャンパーニュも顔負けの本格派辛口クレマン!しかもラベルは、商売繁盛“人を招く”といわれる“招き猫”ラベル!ご商売をされている方への贈り物にも最適なスパークリングワインです!
◆Cremant d'Alsace Brut Cuvee Manekineko Clement Klur
◆種類:白ワイン(スパークリングワイン) ◆テイスト:辛口
◆生産地:フランス / アルザス / AOCクレマン・ド・アルザス
◆生産年:N.V. ◆内容量:750ml
クリュール家は、コルマール市近郊のカッツェンタル村に17世紀から続くぶどう栽培家です。数世紀に渡ってぶどうを販売してきましたが、1999年にクレマン・クリュールが継承し、醸造設備を新築するとともに自社ビン詰めを開始しました。また、畑においても、創業と同時にビオロジー栽培を開始し、2004年にビオディナミに転換しました。 誠実な仕事と持ち前のセンスによって、ワインメディアや高名なレストランのソムリエ達からも高い評価を受けるようになった彼は、ふと立ち止まり、考えたのだそうです。「昔ながらの懐かしいアルザスワインを、今に復活させてみたい」。 今日、アルザスワインのほとんどは単一品種で造られますが、昔は、複数の品種をブレンドするのが常でした。「複数のぶどう品種をブレンドすることによって、それぞれの品種の持ち味が合わさり、ワインは香り・味ともに、より複雑なものになります。ただ、どの品種をどのような比率でブレンドするかが問題です」。彼は試行錯誤を繰り返した末、スタイルのまったく異なる2つの看板キュヴェを完成させました。「同時に、私たちが代々住んできた、この「カッツェンタル」(=猫峡谷)という村をアピールできないかと考え、ラベルに猫を採用することにしました」。黒い方が「優しいにゃんこ」、白い方が「不良のにゃんこ」です。 |
アルザス ジャンティ・ド・カッツ 2009年 ドメーヌ・クレマン・クリュールピノ・ブラン60%、ピノ・オーセロワ40%のブレンドによる辛口のクレマンで、両品種ともに、樹齢40年以上の古樹のぶどうのみで造られています。ビン熟成は18ヶ月間以上。ドザージュは3g/lです。クリュールさんの弟さんはなんと日本に住んでいるのですが(郵便関係のお仕事をされているそうです)、昔、弟さんを訪ねてクリュールさんが観光で来日した折、土産物屋で左手を挙げている招き猫と出会い、「人を招く」という話が大変気に入って購入されたのだそうです。今でもドメーヌの試飲用スペースに飾ってあるその招き猫に着想を得て、「クリュール流に」ラベルデザインをアレンジされた、特別キュヴェです。
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