war 4 購入して2年10ヶ月使用したところで、後輪に使用していた方の接地面にひび割れが発生。一部ゴムが欠落してケーシングが見えてきたので、後輪用に購入した。前輪に使用している方は、まだ、イボイボが残っている状態で、異常が見られなかったので、そのまま継続使用。交換した方は、後どれくらいの厚みが残っているのか、ノギスで測ってみたところ、約0.8mmくらいでした。これが後どれくらい保つのかは分からないけど、ゴムが剥がれたのは、砂利道でも気にせずに走っていたからかもしれない。どんな構造なのかタイヤを切ってみたら、ケーシングの下に耐パンク用のベルトがあるのか、サイドウォールの厚みが約0.85mmに対して、トレッド面の厚みはゴムを剥いだ状態で約1.11?1.15mmだった。グラベルキングを使い始めてからの自転車の保管場所は、屋根のある屋外で約1年、車の中で約1年10ヶ月。ホイールに嵌めるのは、新品の状態だと素手では無理だった。作業用手袋があればなんとかなったかもしれないが、素手だと手が痛くなって作業が続けられなかった。前回も、最初は素手では無理だったけど、200キロくらい走ってパンクしたため外した時は素手で嵌められた。また、今回はタイヤとチューブがくっついていたので、外すのはタイヤ嵌めるよりも苦労した。出先でパンクした時のことを考えたら、タイヤパウダーが必要かもしれない。