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【花の定期便】安くておしゃれなお花のサブスクおすすめ3選
2022年11月3日 管理者 のうぎょうとぼく
世界に誇る庄三郎のはさみは、創業者・庄三郎の精神を引き継ぐ直系の職人が、品質に妥協することなく、一丁ずつ、真心をもってつくり続けています。
はさみの柄には、奈良時代以前から、主に武具などの紐としてつくられていた伊賀のくみひもを巻き付け、モダンに仕上げました。
切れ味はもちろんのこと、美しく染め上げられた絹糸は手に優しくなじみ、独特の風合いと味わいを醸し出します。
■庄三郎 伊賀くみひもの糸切ばさみ
庄三郎x松島組紐店
東京都 三重県
三重・伊賀の地でくみひもを作る松島組紐店さん。
店主の松島俊策さんは伝統工芸士としての知恵と経験を生かし、組み味のある紐作りにこだわります。
絹糸の光沢を生かし、伝統の美しさをもとめ続けています。
Cohanaの糸切ばさみは、切れ味が秀逸な庄三郎さんの糸切ばさみに、松島組紐店さんの伊賀くみひもを、一丁一丁、手巻きして作っています。
くみひもの色は、いぶし加工された鋼との相性を確認しながら、何度も試作して染め上げました。
材質
本体:鋼/絹/真ちゅう
カバー:牛革
日本製
色:きすいせん ばらいろ みずあさぎ つゆくさいろ
※詳細な情報はPCページでご確認下さい
世界に誇る庄三郎のはさみは、創業者・庄三郎の精神を引き継ぐ直系の職人が、品質に妥協することなく、一丁ずつ、真心をもってつくり続けています。
はさみの柄には、奈良時代以前から、主に武具などの紐としてつくられていた伊賀のくみひもを巻き付け、モダンに仕上げました。
切れ味はもちろんのこと、美しく染め上げられた絹糸は手に優しくなじみ、独特の風合いと味わいを醸し出します。
■庄三郎 伊賀くみひもの糸切ばさみ
庄三郎x松島組紐店
東京都 三重県
その品質の高さから、洋裁・和裁の愛好家に広く知られており、海外にもファンの多い庄三郎ばさみ。
1800年代、刀鍛冶であった吉田弥十郎さんは、自らの刀鍛冶技術を生かし“日本のはさみ”の製作研究に取り掛かりました。
庄三郎さんはその技術を引き継ぎ、生涯を日本のはさみの製作と普及に捧げました。
現在も、その精神を受け継いだ庄三郎さんの直系の職人が、品質に妥協することなく一丁づつ真心をもって作り続けています。
国内・海外問わず人気で、洋裁をする人にとってあこがれのはさみメーカーです。
「伊賀のくみひも」は、東京で9年間住込み奉公をして江戸くみひもの技術を修得した広沢徳三郎さんが、明治35年(1902年)、郷里の伊賀の地にくみひも工場を開設したことから始まります。
当時の伊賀地方では養蚕業が盛んで、生糸の入手が容易であったことと、近代工業が未発達で婦人労働力が豊富であったことなどから、工場での作業と同時に家庭内職としても定着し、外注も増えました。
くみひもの技術を持っている娘は、嫁として一段の価値があり、嫁入りの荷物と共に組紐台が持ち込まれたそうです。
また、業者の間で組み子の争奪戦が行われることもあったそうです。
くみひもは絹糸(養蚕によってつくられた繭を製糸してつくられる生糸)で作られています。
(丈夫、独特の光沢、自然のものなので人にも優しいのが特徴です)
また、織物と違い、ななめに糸が入るのがくみひもです。
庄三郎 伊賀くみひもの糸切ばさみ | |
材質 本体:鋼/絹/真ちゅう カバー:牛革 日本製 色:きすいせん ばらいろ みずあさぎ つゆくさいろ |
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■ご注意下さい 刃の錆を出にくくするために、ご使用後は刃の銀色の部分をオイルを含んだ布で軽く拭き取り、ケースに入れて保管してください。 くみひもは経年変化により、使うほどに柔らかくなり、ひもがほどけやすくなります。 風合いとしてお楽しみください。 絹の特性として、摩擦・湿気・紫外線により、色あせや変色が起こる場合があります。 ※掲載の画像は、お使いのブラウザやディスプレイの影響により、実際の商品とは色や風合いに誤差が生じる場合がございます。 |