Aimpoint T1/T2タイプのドットサイトに対応したハイマウントです。フロントには低い位置に20mmピカティニーレールが配置され、PEQ等のレーザーデバイスと併せて搭載するのに適したライザーマウントになっております。
また、付属するアタッチメントと入れ替えることで、Trijicon RMRタイプのドットサイトを搭載することも可能です。
マウントには一部カーボンファイバー素材を採用し、見た目のアクセントと共に軽量化にも一役買っています。
ドットサイトマウントの高さは、レールトップからレンズ中央まで2.26インチ(57mm)となっており、フェイスマスク等を付けていても頬付けしやすいハイマウントです。
フロントのライザーの高さは16mmとなっております。
ハイマウントを使用するとレーザーデバイスとの視差が大きくなるためレーザーと着弾点がズレやすくなりますが、ライザーにデバイスをセットすることで視差が従来通りの高さになります。
レーザーの使用はほとんどのサバゲーフィールドで使用が制限されており機能的にサバゲーでは不要となりますが、ハイドラマウントは実銃界でも流行しているスタイルであり、ダミーデバイスを使用してセットアップを再現するのにオススメです。