ロゴス(LOGOS) ペグハンマーキャリーバッグ 71996523

倉田　實 2
金属なので引っ掛けて歩く度に、メガネ本体にカチカチ当たるのが気になりますね。出来たら金属の周りに柔らかい布か皮が巻いてあったら星5ですね。

パラベラム 1
造りは雑です。いかにも中華製。いまどき中華製は珍しくもありませんが、そこいらへんの部品組み合わせていっちょ上がり的な、まともな設計も製造もしていない（当然、品質検査なんてしてないでしょうね）、昔ながらの中華製。やはりちゃんとしたブランドがきちんと指導していなくちゃ高い品質は得られませんよの典型。あちこちにバリがあり、まずはリューターと面取りカッターで取り除くはめになりました。で、どうも造りが怪しいので、ばらしてみることに。リフレクターを差し込む金具がブラインドリベットでメインフレーム後端に止められていますが、このリベットを５ミリのドリルでもんで取り除いてやるとメインフレームから荷台部分がはずせます。その荷台は肉厚２ミリ弱のアルミ押出し材を１５ミリほどの幅に輪切りにして構造材とし、それで天板や周囲のパイプを支える構造としていますが、部品同士がうまく組み合わさっておらず、溶接で無理矢理カタチにしてある感じ。その溶接も甘いんですよね。実に危なっかしい造りでした。この荷台は使えません。こんなに雑で華奢ではモノを載せるには危なくっていけない。そこいらへんの後子乗せママチャリの荷台のほうがはるかに、はるかにガッチリ出来てます。雲泥の差。そんな後ろ子乗せ荷台でもJISのクラス２７ですから、この製品が８０kgをサポートしているといううたい文句はいかにも白髪三千丈の中華世界を表していて笑わせてくれます。メインフレームだけにして上に板でもネジ止めしたほうが安全でしょう。（メインフレームもどこまで信用できるか怪しいですが。）伸縮式の脚はどうにか使えるかもしれないので、何か別の機会にでも流用しますわ。ま、そのまま取り付けて泥除け替わり程度にするには良いかもしれませんけど、荷物載せてロングツーリングだなんて夢は見ないほうが吉です。当然、ウーバー系の方々には絶対おすすめ出来ません。荷台が崩壊して大事な荷物を落としてしまうことになりかねませんよ。アマゾンでは同一の製品が他の販売者から脚の数を替えるなどのわずかな仕様変更で何種類も出品されていますが、おそらく出所は同じでしょう。お気をつけ下さい。最後に、出来損ないを承知の上で、改造を前提の部品取りベースとして本製品を手に入れたい方もいるでしょうから以下をお伝えしておきます。使われているボルトはＭ６の鉄製キャップボルトで、使用する６角レンチは５ミリ。ナットは緩み止め仕様のナイロンナットで、１０ミリスパナを使用。そして、シートポストに取り付けた際の角度は７３度でした。以上、ご参考まで。

まさ 4
必要最小限の物だけを入れるなら、この大きさでもいいですが、私の場合はもう少し余裕のあるサイズにすればよかったと感じてます。奥行165mmですが、170mmのパナレーサー携帯ポンプBMP-23AEZを無理やり入れてます。その他チューブ、レンチなどの工具でパンパンです。でも物は気に入っており、大変満足してます。

遠くのご隠居 5
普段のサイズ 25.5～26.0cm 幅広トレランシューズ(モントレイル) 26.5cm 巾普通登山靴 日本製 26.5cm 幅広(EEEE)5年前購入した登山靴の底が減って、水が染みって来たので買い換え。これまでの最高額の登山靴です。幅狭なので、これまでの靴に+0.5cmして、27cmを購入室内で試し履き、幅狭が気になる(不安)初めは、5時間の里山歩き。足脇が圧迫され一度脱ぎました。数日後、残雪の山に。10歩進むと、膝上まで踏み抜き、9時間弱の歩行。両脇の圧迫は感じません。岩場を登る時、下るとき底が厚いので地面を拾わずへたらず滑らずガンガン歩けます。これまでは、長時間歩くと、終盤に、足の底と爪先が痛くなりますが、最後まで気持ち良く歩けました。巾が狭いからか、両脇で支えられるのか、爪先が全然あたりません。両脇の圧迫は、感じなくなってました。こんなにフィットした靴は初めてです。一日中雪を踏み抜いてたので、靴の中が濡れてしまい、帰ってからインソールを外して中まで水洗い。完璧に乾燥するまで、影干し2日かかります(1日では湿気が残る)初めての幅広くない靴でしたが、若干長めを選ぶと、幅広より足が固定され爪先を痛めません。慣らし履きすれば、自分の足にフィットする履き心地になります。