ahoge98 5 「Sense HAT」をラズパイ(Raspberry Pi)基板に搭載するためのネジ(8本)、および、スペーサー(4本)が入っていましたので、Sense HAT を安定して取り付けできて良かったです。ラズパイ用のケースに入れる場合、ラズパイ基板下のネジの頭は、ケース下面の突起にぶつかるので、基板下のネジ:4本 は外し、ケースにおさめました。 動かしてみた感じは、たとえば、単純にLEDを点灯させると、まぶしいくらいに明るかったです。湿度センサーや温度センサーにて、気温や湿度が取得できますが、けっきょく Sense HAT 基板上の温度や湿度が計測されるので、部屋の気温よりもだいぶ高かったり、部屋の湿度よりも低かったりします。 Sense HATは、自分でブレッドボードや電子部品をそろえたり、電子工作などが面倒で、I/Oポート(GPIOコネクタ)を遊ばせていた(何もつなげていなかった)人にとっては、簡単にわりと遊べる(楽しめる)拡張ボードかなぁ…と思いました。