DRC(ディーアールシー) フォークシールドライバー 40mm?50mm

YAMATO 3
購入段階でニトリルグローブが非常に高い状態でしたのでこちらの商品を購入してみました。普段は、掃除や自動車のメンテナンス・革の染色（自動車も革も個人趣味のレベルです）の際に使用していた男です。装着当初はフィット感もよく、素材自体に多少なり摩擦力があるようで、物を掴む際に比較的しっかり掴める半面、手にはめる際にややはめにくいけど、結構いい商品かも。という感想でしたが使っていくうちに注意が必要な事に気付きました。併せてレビューします。素材はプラスチックという事でニトリルの様に伸縮はせず、伸はしますが縮はしない感じです。素材の厚みとしてはニトリルグローブとほぼ同じです。手にはめる際に、手首の表側裏側付近でグローブを引っ張ると思いますが、この商品は上記記載にもある通りはめる際に滑りがよくは無いので、結構気を付けて優しく引っ張りながら装着してあげないとすぐ伸びてしまいます。この伸びた状態というのが結構曲者で、実は伸びた段階で肉眼では気付けない、微小な千切れが生じている事があるようなのです。何故こういう言い方なのかというのは、染色している時や、自動車をメンテナンスしている際に、当該手袋をしている状態でも「手が汚れる時（染料やオイルが付着する）がある」為、何故なのか検証してみましたら部分的や、面的にテンションがをかけられた部分から浸み込んできている事がわかりました。この状態、正常な状態と「傷が有るであろう状態」の違いは肉眼では全然わからないのです。ちなみにニトリルグローブの際にはそういった事（浸み込んで来る事）は起こりませんでした。というか使い捨てとは言え、この程度の作業でこんな事あるんだ？という感じです。今までの作業で高いテンションが考えられる作業としては直接手で行う緩んだボルト回しや、ドライバー等を使ってねじを回すという作業等（まだ高トルクが要求された部位とかであれば分かるがそういった部分ではない）でありその程度の作業テンションで肉眼では確認が難しい千切れが生じてしまうという事であれば耐久性が高いとはお世辞にも言えないような気がしました。また染色している際では、グローブを装着する際に比較的強く引っ張ってしまったからか、塗料の入ったボトルのギザギザキャップを外す作業？程度の作業となり、この程度は通常使用の想定範囲内だと思うので、その際に液体が浸み込むくらいの傷が付いてしまっていたという事であれば、やはりお世辞にも耐久性が良いとは言えない商品だと思いました。ただ、実はこれらが製造工程時による初期不良という事であれば、また話は別になってくるとは思いますので一応上記の様な書き方をしています。今後さらにこの商品を消費してゆく上で評価が良い方に変わるようでしたら追記させていただこうと思います。

なお 3
普段はシーバスロッドやエギングロッドでスーパーライトショアジギングをやっています。ライトショアジギングを始めてみようと思いソルパラを購入しました。使って初めて思ったのが「重い」ということです。普段使いのロッドよりも丈夫なので仕方ないことでしょうが、なかなか使い慣れません。リーズナブルで見た目もいいロッドですが、使い込むのには気合がいりそうです。

トレンドオフィス株式会社 4
取付部分に穴をあける必要がなく、簡単に取り付けられる事に期待し防犯カメラの取付台として購入。価格的にも手ごろです。バンドは長めですが取付箇所によっては短いと困るのでは・・・巻取りを行うかカットして使用するとよさそうです。台座の角など切断面はバリがあります。気になる方はサンダーなどで予め落として使用すると良いでしょう。バンドと取付る接触箇所、台座本体とでバンドを締める際に傷が付く事を予想し間にゴムマットを挟むと良いでしょう。なおバンドを締めるには電動ドライバーなど工具を用意したほうが手際よく取付られます。ビス穴は8方向あるので穴位置は選べますが、カメラなど商品によってはビス穴の位置とサイズを確認して購入されたほうが良いと思います。ビス穴の角と線材が接触し断線を避けるため手持ちにあった絶縁テープを張りました。長期間は持たないと思いますのでその点は工夫が必要です。同時に電源と信号線の処理の為防水タイプのボックスとCD管等購入しました。