A 色見本帳 大阪ガスケミカル キシラデコール

HIRO 3
難を言えば持ちが少し悪いことかな。同じウイルソンのハード事に比べると半分以下しか持ちませんが、価格を考えるとこんな物かとも思います。

S. White 4
長女が欲しかった本は「合わせ買い対象」だったので取り敢えず「何か欲しいのんないかなぁ」と思い、辿り着いたのはこのペダルでした。何かのキャンペーンでほぼ半額だったし、一か八かと思ってカートに入れました。良い意味で当たりでした。まず、六つのツマミが付いてるのがビックリ。カートに入れたときにもわかったが、触ってみたらここまで音をコントロールするのは良いですし、一般のリバーブペダルだってなかなかここまでしません。音もよく、ノイズはありません。これもビックリ。六つのツマミがあるため、音作りも凄く楽です。ちょっとした雰囲気を出したいか、完全不自然で変わった音を出したいか、一応全部このペダルでは可能です。マイナス点は何かと言うと、ステレオ出力じゃないこととツマミが回し難いことです。モノ出力はこの値段で仕方がないかと思います。ツマミについて、なんとなく硬くて回し難いなと感じました。EQDのAfterneathと比べたらやはりCreepyのツマミは硬い。あと、Creepyという名前ほど「不気味」じゃないなと思いました。ダークでちょっと変わったリバーブができるのはできますが、ハロウインとかお化け屋敷を思い浮かべさせられるほどではなかったです。名前はCreepyよりOdd「奇妙」の方が良かったかもしれません。

Amazon カスタマー 1
ステンレス結束バンドが一つも入っていませんでした。入っていると書いてあるものが入っていないのは評価できかねます。

MC41 5
今まで単独で使えるSK-646を使ってきましたが、JK599購入を期にジャケット装着型のこちらを購入してみました。こちらのタイプは襟にファスナー、肩前方にマジックテープで、合計3箇所対応ジャケットに固定するようになっています。一旦固定してしまえば、洗濯時以外は付けっぱなしでOKです。なおJK599というジャケットだけは何故かアタッチメントが斜めになっていますが、問題なく装着出来ました。SK-646は後ろに重心があって引っ張られるため、喉に当たったり首が締まる感覚を覚えることも少々あり、夏は暑く、装着感は今ひとつで、安全のために少し我慢して使っていたのですが、こちらのSK-647は装着時に多少の重さは感じるものの、走り出せば装着を意識することも無く、ネックブレースのことは忘れていられます。そういった意味で装着感は良いと評価出来ます。但し、前側のサポートは無いので、そこは646に比べると弱点となりますが、その代わり前から風が入るので暑くないのはメリットとなります。メットはSHOEIのZ-7やOGKのAB3、乗車姿勢はスポーツネイキッドですが、左右見回しても、ヘルメットとの干渉はありません。上も信号見上げる程度なら干渉しません。真上を見上げてやっと干渉する位。ツアラー（セパハンだけどステーが長くてアップハン気味な車種）程度であれば、問題ないのではないかと思います。SK-599の固定位置が襟の下の方にあるためか、前の646より干渉しない感じです。ジャケットにハードプロテクター入れて下から支えてあげて丁度いい位になります。メットと干渉するかどうかは、体格や使うジャケットとの兼ね合いもありそうです（固定する襟の位置が変わってくるので）。例えばボディビルダーの方みたいに肩の筋肉が盛り上がっていると、位置が上がってしまうのでメットと干渉する等が考えられます。標準体型なら大丈夫ではないでしょうか。なお、まだ雨天カッパ走行は無いのですが、前の646ではホンダの2XLレインウェアが着られたので、こちらの方が前が無い分、さらに大丈夫だと思います。バイク用レインウェアはプロテクター入り冬ジャケとの組み合わせを想定してか肩周りに余裕があることが多く、そういったレインウェアなら着用出来る可能性があるでしょう。一方某作業着屋などのレインウェアは普段着前提で肩周りがタイトな傾向があり、無理なことが多いと思います。レインウェアとの組み合わせは注意する必要があるでしょう。まとめですが、乗車中に忘れられるほどの装着感で、今まで保護出来なかった首の保護が出来るということで、コミネの対応ジャケットを着るなら是非追加したい装備だと思います。（コミネのジャケットでも安いラインは未対応なので注意してください。対応品は半分位です。）