シマノ(SHIMANO) スピニングリール 13 アオリスタ BB C3000HG ヤエン アオリイカ

Amazon Customer 5
いつのまにか六千円以下の完全ワイヤレスにQCC3020搭載の機種が増えていたので、その中から本機を選びました。選定基準は音質”ではなく”、電気的な仕様です。なにせ中国メーカーの通販製品はほとんど試聴できませんし、うるさい量販店で試聴してもよくわかりません。結局思い切って買うしかないのなら、電気的な部分の使い勝手や先進性で決めようと考えました。他の候補は日本市場特化のTE-D01e(AVIOT)、ハイブリッド構成のT200(TRN)、IPX7防水のM5(MPOW)、デュアルダイナミックのTrueEngineSE(Soundpeats)です。どれも心惹かれたのですが、上記4種はすべて充電がmicroUSB。一方、本機はUSB-C。持ち歩くデバイスをUSB-Cで統一したかったので、ここが決め手になりました。また、本機の売りが15分充電で3時間駆動を謳う急速充電だったのもプラス評価です。実際買ってみると、音質は重低音もそこそこ出る元気系で想像以上。一応電子音の輪郭もちゃんと描いてくれます。ボーカルはくっきりしていて近め。それと、無音時のホワイトノイズが少ないです。（※上述の通り他機種との比較をほとんどしてないので、あまり参考にならないかも。ご注意を。）地方在住のため接続性のシビアな検証はできませんが、福岡空港のそこそこ混んでるロビーや満員の福岡市営地下鉄では一度も途切れませんでした。タッチ操作ですが誤操作は起こりにくく、しっかり触れると「プツッ」という操作音が鳴ります。音量調整もイヤホンで可能。取説には日本語も書いてあります。それと電気と言えばバッテリーですが、これが出色。容量に対して小さく、そして軽いです。充電ケースのサイズは実測60mm×60mm×28mmで52g。特に薄さ28mmなところが持ち運びやすくて良し。容量は720mAhで、駆動時間はケースのみで35時間です。上述の他機種ではM5だけがこれより長時間使えますが（ケースのみで36時間）、ケースのサイズも少し大きいです。1センチ以上厚い模様。逆に小さいのはTE-D01eですが、これは駆動時間が短い（公称20時間以上）。TrueEngineSE、T200はケースが少し厚く、駆動時間は短いです。ちなみにケースはソフトな人工皮革で包まれており、手触りは良好。それほど安っぽくありません。では突っ込みどころはないのかというと、これは下記の通り。・一般的なイヤーピースが使えない。オーテクのファインフィットなども取り付けられるものの、ケースにはまらず充電不可。もちろんコンプライも無理。・ケースの電池残量を示すインジケータがない。4灯のLEDで残量がわかる機種が多いですが、本機は充電中or充電完了しかわかりません。・イヤホン本体がやや大きい。当方（男にしては耳穴は小さい）はぎりぎり大丈夫でしたが、耳の小さい人はどうでしょう……。・ケースの人工皮革が弱いかも。カバンの中に押し込んでいたら少しですが傷がついてしまいました。・デザインが独特。マットな黒に蛍光オレンジで「d」と書いてあって、その「d」が目立ちすぎます。今日日Beatsですらbの字を隠しているのに……。まぁ、これはこれで愛着が湧きつつありますが。というわけで、同価格帯において電気的には頭一つ抜けている製品だと思います。メーカーの北京群力天成網絡技術有限公司はBTヘッドホンのほかにmidiデバイスやサウンドシフター（これは日本でもキクタニが代理店をやっている）も作っていて、まさに電気に軸足を置いたオーディオ屋。彼らがQCC3020を使い、電気面の基礎体力を鍛えてきた製品だと思います。が、電気系統を重視する人じゃないと満足できないかもしれません。私はそこを重視したので満足です。

Amazon Customer 3
あまり良いくない

あまぞんっこ 5
不織布のごみ袋をつけて使っていますが、今までのようにぬめらないので、交換頻度が少なくなりました。買ってよかった。長持ちするかはまだわからないので、ほし3