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DECEMBER 2022
Oggi最新号
一番有名な台湾烏龍茶!
軽火とは違う淡い焙煎香が魅力
台湾烏龍茶には焙煎の度合いによっておおまかに『軽火』『中火』『重火』と区別されます。
当店では開店から台湾烏龍茶については木柵鉄観音を除いて『軽火』のみを販売してきましたが、この度凍頂烏龍茶の『中火』の販売を開始することとしました。
日本では凍頂烏龍茶と言えば『軽火』の人気が高いのですが、元々、台湾では『軽火』より『中火』の方が人気が高くなっています。焙煎茶独特の香りが好まれる上に、茶葉の劣化も少ないメリットもある為、好まれるようです。
茶葉は焙煎することによって焙煎独特の香りを放ちます。日本でもお茶屋さんが店先でほうじ茶を焙煎しているとよい香りを漂わせているのと同じ原理です。
焙煎によって重厚感のある味わいと香りを味方に付けられる中火茶は軽火茶とはまた違った魅力が感じられます。
併せて、焙煎によって味の持続感が強くなり、抽出回数も多くなるのはお得感を感じます。
軽やかな味・すっきりした香りをお望みの場合は『軽火』を、しっかりした味・淡い焙煎香をお望みの場合は『中火』を、シーンや気分に合わせてそれぞれの凍頂烏龍茶をお愉しみ頂けると思います。
一番有名な台湾烏龍茶! 軽火とは違う淡い焙煎香が魅力 台湾烏龍茶には焙煎の度合いによっておおまかに『軽火』『中火』『重火』と区別されます。 当店では開店から台湾烏龍茶については木柵鉄観音を除いて『軽火』のみを販売してきましたが、この度凍頂烏龍茶の『中火』の販売を開始することとしました。 日本では凍頂烏龍茶と言えば『軽火』の人気が高いのですが、元々、台湾では『軽火』より『中火』の方が人気が高くなっています。焙煎茶独特の香りが好まれる上に、茶葉の劣化も少ないメリットもある為、好まれるようです。 茶葉は焙煎することによって焙煎独特の香りを放ちます。日本でもお茶屋さんが店先でほうじ茶を焙煎しているとよい香りを漂わせているのと同じ原理です。 焙煎によって重厚感のある味わいと香りを味方に付けられる中火茶は軽火茶とはまた違った魅力が感じられます。 併せて、焙煎によって味の持続感が強くなり、抽出回数も多くなるのはお得感を感じます。 軽やかな味・すっきりした香りをお望みの場合は『軽火』を、しっかりした味・淡い焙煎香をお望みの場合は『中火』を、シーンや気分に合わせてそれぞれの凍頂烏龍茶をお愉しみ頂けると思います。
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2022.11.04
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