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アクリル板に傷がつきやすいですが、それ以外は特に問題ないです。

こまねちねち 5
一脚の自立タイプを探していて、なるべく安く作りのしっかりした良いものという条件で最終的にこの一脚にしました。買って正解でした！購入した商品は購入時6800円の（koolehaoda 66.5インチ プロ カメラ 一脚 との ユニバーサル三脚 3/8 " のねじ (一脚-299)）です。一脚本体は丈夫なアルミ製、高さを調整する回転式グリップ部も質感が高く操作性も良いです。この価格で全てアルミ部品（ネジ部を除く）で耐久性が高いと感じました。一部にプラスチック部品を使った安物とは一味違います。三脚部に関しては低価格帯の商品はプラスチック部品を使用しており軽くて良いのだと思いますが、こちらの製品は総アルミ製になります。少し重量がありますがしっかりと作られており耐久性もあると思います。三脚は上部に跳ね上げて閉じるパターンと開脚は三段階で広げることが可能です。伸縮はしませんが三脚1本の長さが20cmほどあるので最大限に広げると40cmほどの幅になるためこの手の自立タイプの一脚の中ではかなり安定性があります。私は三軸ブラシレスジンバルのパイロットフライH2のソフトクリーム型で使用するためこの程度の自立タイプが使い勝手もよく安定感もあり良い選択だと感じました。この手の自立タイプ一脚の評価コメントを見ると普通の三脚と混同して不安定というコメントをしている方もチラホラ見られますが根本的に自立タイプ一脚のことを理解してない素人の方ばかりです。一脚の安定性向上のための補助的な三脚部分なので通常の三脚とは考え方、使用方法が異なります。一脚は上下方向のブレは抑えられますが前後左右は人によりフラつくことがあります。このフラつきを軽減するための三脚と理解しないといけません。ジンバルと一脚の接続は別途購入したクイックシューアダプター（中華製1700円ほど）をつけてワンタッチで取り付け取り外しができるようにしました。ジンバルで動画撮影するとき一脚は地面に接地させずジンバルとともに宙に浮かした状態で使い、静止状態、パン、ティルトの際に三脚を地面に接地させて使うとより安定した状態で撮ることができます。あと、一脚を一番縮めて三脚部を開くとカメラを付けた状態でジンバルを立てて置くことも可能でちょっとした休憩時などにジンバルをしまわなくてもよいので重宝します。ただし三脚部がプラスチック製のものより重量があるので私のような浮かして使う方はプラスチック製の安価なものの方が用途には向いているかもしれません。

澤田寛孝 2
ドライブ用って書いてるけど、夜は暗くて見えない。