モレスキン ノート クラシック ハード 方眼 ポケット MM712 黒

モレスキン ノート クラシック ハード 方眼 ポケット MM712 黒

モレスキンは、2世紀もの間、ヴィンセント・ヴァン・ゴッホ、パブロ・ピカソ、アーネスト・ヘミングウェイやブルース・チャトウィンなどの芸術家や思想家に愛されてきた伝説的ノートブックの相続人であり継承者。現在、モレスキンは、カバー、サイズ、フォーマットとも、様々なノートブックコレクションを展開しているが、定番ロングセラーはクラシックノートブックシリーズ。丸い角を持つ黒のシンプルな長方形、ノートを束ねるゴムバンド、中性紙、しおり、裏表紙の拡張ポケット。シンプルなデザインの中に多くの機能を持ち合わせることで、現代のクリエイティブ・プロフェッショナルに寄り添い、個性を詰め込むことのできるパートナーのような存在。

モレスキン ノート クラシック ハード 方眼 ポケット MM712 黒

ハガ 4
売り物のレベルじゃないという☆1のレビューを読みつつ、でもまぁ他に黒いフックの選択肢が無いしなぁ…ということでとりあえず買ってみました。まず強度ですが、そこまで使い物にならないほど柔らかいというわけでもありません。写真のような状態で簡易（いい加減とも言う）測定をしてみましたが、根本から45mmほどのところにスケールを当てて引っ張ったところ、・剛性については、引っ張り点において3mm/kg程度の変移・強度については、2kgまでは弾性変形、そこらへんから感触があやしくなり　2.5kgより先は塑性変形という感じでした。製造品質に関しては、他レビューのように酷いです……というか滅茶苦茶です。(笑)写真のように、部品が斜めになったりズレたりした状態で作られてるのが普通にあります。え、むしろどうやったらこうなるの？機械じゃなくて人手で一つ一つ作ってるの？と思っちゃいます。まぁ個人的には全く気になりませんけども。構造は、鉄心をゴム引きしてるような感じです。ゴムを剥いてみたら、多分軟鉄の芯が出てきました。説明にはフック径約3.5mmと書いてありますが実際は約3mmで、鉄心の径は2mmです。そりゃ他の真面目に作られてるステンレスのフックより弱いわけですね。（ついでに鉄心同士の接合部もゴムをはぐってみましたが、まー溶接の脆いこと。ポロッと取れます。ゴム引きで接合強度を保ってる感じでしょうか？）さてこんな酷いありさまの製品ではありますが、実は自分の使い方にはピッタリでした。目的は、エアガンの陳列です。・強度 → 先端で2kg、実際はもっと短い距離で支えるので耐荷重は十二分・曲がる → ペンチなどで容易に変形できるのでエアガンにフィットするよう加工可能・ゴム引き → プラスチック外装が相手でも優しい・いびつな形 → どうせ見えないし全く気になりませんなぜかメッシュ用フックの黒いものが選択肢が非常に少ない中で、いい感じに使えるものが安く入手できたので満足です。というわけで、2kg以上の物を吊り下げる方、いびつな形状が我慢できない方には全くオススメできませんが、こまけーこたー気にしないで適当に加工して使う方、黒いフックが見つからなくて困ってる方は買ってみても良いんじゃないでしょうか。

TKMR 5
子供にもわかりやすかったです

中島シャイラ 5
可愛い