タキゲン ステンレス丸棒取手(雄ねじ) A-1042-B-7

タキゲン ステンレス丸棒取手(雄ねじ) A-1042-B-7

A-1042-B-7 :

タキゲン ステンレス丸棒取手(雄ねじ) A-1042-B-7

Mutin 4
何が起きているかはすぐ理解できたが、その瞬間に途方に暮れた。たかが電卓で、使うのに時間を割かれるとは思ってもみなかった。基本的に壊れなければ買い替えない性格で、学生の時から数えて数十年間で電卓の買い替えは5台目、十数年ぶりになる。携帯の電卓アプリでも用は足りるが、タッチパネルは使いにくい。操作方法で混乱したくなかったので前機種と同じカシオを選んだ。例えば3人で食事に行って、支払いが7820円で、割り勘にするとしよう。そこで、電卓を取り出して計算する。1円まできっちり計算するか、100円の単位までとして端数を幹事が払うかは、その会合のメンツ次第である。いずれにしろ、電卓には、2606.、、、、円という表示を期待する。しかし、この電卓の初期状態では、7820/3 という分数を返してくるだけである。割り勘計算には、S←→D を押すという、もうひと手間必要になる。同様に、1÷3= で1/3と表示される。S←→D を押すと、0.3 と表示され循環小数を示す"・"が、3の上に付く。√2の解答は、√2である。1.414、、、とは表示してくれない。つまり、この電卓は、厳密な数学の解答を表示しようとしているらしい。だからといって、ln2 を ln2 と返すかと思えば、小数点で表示してくる。いったいお前は何をしたいのか？この商品を企画した者の感性と能力、ひいては企業のポリシーを疑われても仕方があるまい。計算結果を小数点数の近似解に固定するには、セットアップが必要で、その操作は、SHIFT→MODE→1→2 となる。これも、81ページもある取扱説明書を読み、10ページに書いてあることがそれらしいと見つけることになる。電源が切れて再始動した時も有効かどうかなんて書いていない。実際に試して、そうなっていることを確認しなければならない。この電卓を見て、Mathematica というソフトを思い出した。数学の厳密解という概念は新鮮だったし、微積分方程式の解は重宝した。だからといって、この電卓は、ln2 の例のように正真正銘の厳密解を表示するわけではない。この中途半端な表示の必要性を考えてみると、高校までの数学のお勉強だけだろうと思う。実際、取扱説明書の表紙にあるURLを打ち込んでみれば、カシオの教育向けページが表示される。数学的な厳密な解を電卓に教えられて腹を立てるとは、小生もいまだ未熟者である。計算精度は、Radでは、tan(355/226)=-7497258.44 で、9桁しか表示されず、精度も7桁。ゼロサプレスのつもりだろうが、この最後の0には意味がある。Degでtan(355÷226÷πx180)で計算すると、-7497258.655 と10桁表示だが精度は悪化する。微小X線散乱角の計算には使えないが、他の用途や教育用としては十分だろう。面倒なので電卓の機能を精査するつもりもないが、このように教育用に作られた中途半端な製品なので、実業には支障がある可能性を考えながら使う必要があると思う。

ナル 3
予約していたものが届きました。リフィルは付属していませんでした。その旨の記載が必要だと思います。現時点でアマゾンではリフィルを取り扱っていません。革の質感は良好です。

ramone 3
物自体は金額を考えるとかなり優秀です。耐久性は判りませんが。商品説明欄にペーパーが付属している事が記載されてなかったので、同時にペーパーも購入しましたが、付属していました。60，120，240，各2枚ずつ。追記。実際の作業で使うと、片手で持ったままでのスイッチONOFFが滅茶苦茶やりづらい。特に木粉が付くと滑るので両手使ってOFFする事になる。よって★2つ減点です。

北海　太郎 4
赤い収納袋に入って到着。ほつれていたけど、折り返して縫った中から出ていた模様。ハサミで切ったら気になりません。その過程で素手で触ったのもあって指は少しチクチクしました。使っていれば、また、出てくるかも知れませんが、4辺を縫ってあるのでそんなに問題は無さそうです。ただ、裁縫はかなり歪んでいるのと、引っ掻き痕があるのは、ガッカリでした。もっとも、80×60cmで750円だったので、これらのマイナス点を差し引いても買いだと思います。